タイのビーチと言えば？

タイは思いっきり南国なんですが、あまり綺麗な海のリゾート、というイメージじゃありません(個人的に)。

思い浮かぶのは、サムイ島、パタヤ、いやいやプーケット。
今回ご紹介するのは、このプーケットの夜のお遊び。
タイのプーケット島、バングラ通りを取り上げてみたいと思います。

国 :タイ王国
都市 :プーケット(人口 約39万人)

タイ王国中部、西海岸沿いに位置する。同国最大の島であり、美しいビーチを持つ世界的な観光地として知られる。

プーケットのこと、バングラ通りのこと

まず皆様に知って欲しいのが、プーケット島のこと。

この島は、タイという国の形(人間の片足を想像して下さい)のちょうど膝の部分にあり、大きさは小豆島と同じくらいだそうです。

そしてこの島に訪れるのが、年間1,000万人を超える観光客。
(沖縄でさえ、年間約800万人らしい)

この島で一番の繁華街、夜のお遊び地帯と言われるのが「バングラ通り」。

この通りはプーケット島の西海岸に位置するパトンビーチから垂直に伸びる道路に沿った地域のこと指し、飲食店や物販店だけでなく、ヌキ系の店も充実しています。

バングラ通りで抜くならば..?

こんなバングラ通りで女遊びをしようと思ったら、主な手段は以下のような感じ。

ナンパ系
・ディスコ

交渉してお持ち帰り系
・ゴーゴーバー
・バービア(キャバクラみたいなの)

お店で抜く
・マッサージパーラー
・エロ系のマッサージ

このうち、ナンパ系のディスコについては、いわゆるプロのお姉さんがいらっしゃるようで、素人ナンパに成功したと思ったら、お金を要求された、みたいな事もある様子。

そしてタイと言えば！のゴーゴーバーについても、特筆すべき点は無く「プーケットまで行って…」というモノらしいです。

「じゃあ、どこがオススメなんだ？」となるんですが、正直言うとあまりお勧めは出来ません。

同じリゾート地でもエロ目的の観光客が多いパタヤと違って、プーケットはいわゆる観光地品質と、観光地価格。
バンコクと比べても、料金が割高で、女の子のレベルも劣ると言います。

強いて抜くとなったら、可愛いマッサージ嬢を見つけて、個別交渉でしょうか。
パタヤに比べたら海は格段に美しいのですが…

プーケットの風俗簡単にまとめてみた！

■日本語通じ度
夜遊びについてはバンコク程には通じない。最低でもカタコト英語は必要。

■安心度
売春行為は違法。但し刑事罰は無い(らしい)

■女の子の質
店と運による。
バンコクやパタヤ程には選べないため、必然的にレベルは下がる。

■サービス
店と嬢による。
自由恋愛の結果として、最後まで。

■値段
相場は、お持ち帰りショートで3,000バーツ(約12,800円)程度、店への営業保証が1,000バーツ(約3,200円)程度必要。
※1タイバーツ:3.2円として

その他

プーケットの風俗遊びについてですが、内陸部にある旧市街(プーケットタウン)には、昔ながらの置屋があるようです。

それは観光地化されていなくて、あくまでも地元の人間が行くようなところらしいのですが…
やはり、古くから貿易の要所として栄えた島。納得です。