こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。
ぽめこの友人Kちゃんは、常にセフレがいるフリーダムな女の子で、ぽめこに様々なエロトークをしてくれます。
そんなKちゃんの話で心に残っているのは彼女に『いくお（イク男）』と名付けられた男性のこと。
いくおは、クンニがとても上手な男子だそうですが、５分に１回顔をあげて、必ず「イク？　イキそう？」と聞いてくるそうです。
おっぱいを舐めても、水泳の息継ぎのように顔をあげ、「イキそう？」と聞くのだとか。
「そんなこと聞かれたらイケないっつーの！！」とKちゃんは言い、私も「そりゃそうだよね」と言ったんですが、これ、よく考えればちょっと変な話だなって思いました。
だって、男性の場合は、フェラをされてイキそうになってるときに「イキそう？」と聞かれた瞬間、イキそうだった気持ちがフッと立ち消えて、フラットな状態になることってあんまりないんじゃないかしら？
今回は『女性のオーガズム』について。調べてみると、おもしろいことが分かりました！

男性と女性では『腹上死』の死因が違う！？

エッチな死に方として有名な『腹上死』。実はこれ、男性と女性では死ぬ原因が違うんだそうです。男性の場合は、セックス中の心臓の負荷が原因で『心筋梗塞』が起こって死ぬのに対し、女性は脳への負荷がかかり、『脳梗塞』『脳卒中』などで死ぬのだとか。
つまり、女性は「気持ちいい」「イキそう」と思うと脳を活発に動かします。逆をいえば、精神的に気持ちよさを感じなければ、イクことができないというわけなんです。
女性がセックス中に「私のこと好き？」と聞いたり、愛の言葉を欲しがるのも、脳が感じようとしているから。
彼女たちがオーガズムに達すると、シータ波といわれる脳波が脳全体に広がります。一説によると、女性がイク場合、男性の10倍もの快感を感じることができると言われています。

女の子を脳で感じさせる方法

では、女の子を脳で感じさせるためにはどんなことが必要なのでしょうか。まとめてみると、以下のことが大切です。
① セックスの環境を整える
（テレビがついているなら消す。静かな音楽を流す。照明を落とすなど）
② たっぷりと前戯する
（女性は「愛されている」と感じることにより脳が満足していきます）
③ 感じている姿を褒める
（女性は羞恥心があるとなかなかいくことができません。感じてる姿を「すごくかわいい」と褒めてあげてください）
④ 耳元でささやく
（脳にダイレクトに刺激を伝えるには聴覚に訴えることがおすすめ。愛の言葉をささやいたり、いやらしい音を立てて耳を舐めたりしましょう）

まとめ

最後にもっとも重要なのは『信頼関係』を築くということ。「次はなにをされるんだろう？」と女性がおびえてしまっては、脳でイクことはできません。お気に入りのタイガールには、「自分は安全な存在であること」「彼女にとって信頼できる相手であること」を伝えてあげてくださいね。