【ほぼ妻ニュース】LGBTの課題はズバリ『トイレ』!日本では『誰でもトイレ』を作ることにしたようです

最近、居酒屋のトイレに立てこもり、大迷惑をかけたほぼ妻編集部のぽめ子です。
女性用のトイレが1つしかないんだよ!!
だから、何度もドンドンドンって叩かれたよ!!!
でも、う○こだったから出られなかったよ!!
いや本当にトイレって大事です。皆さんも経験があるのではないでしょうか。したくてもトイレが無くて困ったり、便秘気味で、長くトイレに入っておかなきゃいけなかったりして、公共のトイレは気が引けて使えないとか・・・・・・。
今回はそんな「トイレ事情」に困ってる方々の情報をお届けしたいと思います。
企業のLGBT対策の課題はトイレにあり?
昨今メディアで見ない日はないゲイやレズの芸能人の方々。
一昔前に比べれば”LGBT”いわゆる「セクシャルマイノリティ」に対する世間の偏見も無くなってきたかのように思えます。
しかしこの「トイレ」に関しては、まだまだ浸透してないのが現状です。
例えば性別も見た目も男性の心が女性の方は、男女どちらのトイレに行けばいいと思いますか?
世間的には「男トイレ」ですよね。
でも本人としては「もしかしたら嫌な目で見られているかも…」と考えてしまい、躊躇したりするのです。
現に『公共トイレにストレスを感じますか?』という質問に対して65%のLGBTの方々がストレスを感じると答えているようです。
アメリカでは法律でどちらのトイレを使うのか大論争!
この議題は世界中で議論されており、”性の先進国”アメリカでは、ノースカロライナ州法で「出生証明と同じ性別のトイレを使わなければいけない」と成立した事に対し、オバマ大統領が「性差別にあたる、個々の判断で選べるようにしなければならない」と通達するなど、まだまだ皆が同じベクトルで考えられてはいない現状があります。
このような現状に対し、日本では「だれでもトイレ」を作ろうとする動きがあるようです。
全日本空輸では一部の多目的トイレにレインボーモチーフ(LGBTカラー)を使うなどをして、LGBTの方々が気持ち良く利用出来るように企業努力をするなど、少しずつですが変えていこうとしています。
— ほぼ妻編集部カールおじさん (@ほぼ妻hensyu) 2016年11月15日
ぽめ子も、多目的トイレをもっと増やす意見に大賛成!
多目的トイレを増やせば、LGBTの方々はもちろん、小さなお子さんを連れた親御さんも大変助かると思いますしね。
(もちろん便秘に困る私にも………)
それに後数年でオリンピックも開催されます。日本の自慢ポイントに「トイレが綺麗」もあることですし、オリンピック予算の一部を多目的トイレに使って、海外から来られる方々に「やはり日本は進んでる」と思って頂きたいです!
すぐに実行は無理かも知れませんが、世界に誇る”日本のトイレ”そして、“差別のない思いやりの心”がもっと発展していけばいいなと思った今回の案件でした。
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