【ほいなめニュース】今後は16歳で結婚できなくなります!成人年齢引き下げによる変化はこうだ!!

こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
ほいなめ新聞の編集長ナオトインポテンツ氏が突然、真面目なテーマを丸投げしてきました。
「ぽめこ。成人年齢引き下げの民法改正案が了承されたんだよ。その記事書いてよ」
年金はどうなるのか、税金はどうなるのかということについて熱く書いてほしいってこと? ぽめこが首をかしげていると、ナオト氏は重々しく首を横に振りながらため息をつきました。
「ぽめこ、知っているかい……?この法案で、16歳で女の子が結婚できなくなったんだよ……。18歳に男女とも統一されるんだ……。16歳の花嫁はもうもらえなくなってしまうんだよ……」
例え、法案が可決されずに16歳の花嫁が継続になったとしても、ナオト氏には1㎜も関係ないと思うんですが……?
とはいえ、民法改正はとても重要なことなので、今回、ほいなめ新聞も成人年齢引き下げによる変化について追いかけてみたいと思います!
最も大きい変化はこれ!成人年齢が18歳に
2022年4月から、成人年齢が20歳から18歳へと引き下げられます。
今までは大学生になってもまだ子供という扱いでしたが、これからは高校卒業とともに大人として見られるということです。
各種契約も18歳から当事者になることが可能
成人年齢の引き下げでもっとも問題視されているのは、18歳が契約当事者になれるということ。
高校3年生が大きな契約をしても「成人だから」と言われ、取り消すことができなくなってしまいました。
詐欺のような方法で契約を迫られたり、借金の連帯保証人になってと言われたり……。なんだかトラブルの予感がしますよね。
かくいう、ぽめこも学生時代、高田の馬場の消費者金融でお金を借り、金融業をしていた父が「なぜ未成年に貸すんだ?」と店に怒りの電話をかけたことがあります……。
(お店は「貸した金を返さなくていいです」と言ったそうですが、父は払ったらしい。私は逃げた)
このようなことがありますからね……。ほんと、危ないんですよ……。
結婚できる年齢は女性が引き上げられる
成人年齢が引き下げられたら、なにもかも下がるような気がしていましたが、女性の結婚可能な年齢は上がるようです。現在は結婚できる年齢は男性が18歳、女性が16歳となっていますが、男女平等に! ということで、男女とも18歳~になるようです。
ナオトインポテンツ氏がいじってほしい!といった事柄
ナオトインポテンツ氏が嬉しそうな顔で「これもさ!みんな知らないだろうから、記事にして!!」と持ってきた資料をぽめこは読みあげました。
① 性同一性障害の人の性別変更要求が18歳からできる
② 養子をとることができるのは20歳のまま
………。
うん、たしかに知らなかったけど、性同一性障害の人はすでに知ってるだろうし、20歳で養子をとろうと思う若者はどれだけいるかが疑問だよね!
「18歳から養子がとりたかったのに、くそー!!」とか思う人は国民の何パーセントなんだよ!とひそかにぽめこはツッコミを入れました。ナオト氏には言わなかったけど……。
この法改正、ほかにも18歳から『10年パスポートの取得』が可能になることや、『外国人の帰化』ができることなど、変化があるので、気になる方はぜひ調べてみてくださいね。
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