【ほいなめニュース・番外編】結婚していてもフリーセックス! フランスでは不倫は文化なんだって

ボンジュール! ほいなめ編集部のぽめこです。
日本では不倫のニュースが飛び出すと、一斉に国民が注目しますよね。
「不倫なんて最低!」「タヒネ!」とSNSは荒れ、問題を起こした政治家や芸能人の人気は急落し、社会的に抹殺されるケースも……。
数年前のベッキーの不倫の際は連日、大ニュースとして何時間も特番が組まれたことを思い出します。
しかし、お国が変われば『不倫』の扱いも、全然違ってくるようです。
今回は、『不倫』という言葉自体が存在しないとも言われているフランスについてお話ししましょう。
フランス人の半数以上は不倫を許しちゃう
アメリカのピュー研究所が行った2014年の統計によると、『フランス人の53%がパートナーの不倫を許す』という結果が出ています。これは世界一なんだって。
というのも、フランスでは1975年に不倫が刑法上の罪に問われないことになっています。
2001年からは「生まれてきた子供に罪はない」として、不倫関係から生まれた子供も、嫡子と同じ権利をもつことになったのです。これらの歴史から、不倫に後ろめたさやネガティブな雰囲気がなくなったといいます。
2014年に前大統領のオランド大統領が女優と不倫したときも、国民は「彼のプライベートでしょ? 関係わないわ」という感じで、海外が報道するよりずっと国内の反応は冷静だったみたい。
また、不倫がばれたというと、多額の慰謝料を相手に払う、というイメージがありますが、フランスでは不倫も一般的な過失と同様にとらえられており、慰謝料も微々たるものなのだとか。
例えば、30年近く同居の末に、愛人と生活するために出て行った夫が支払った慰謝料は約40万円。妻と3人のこどもを残して愛人の家に行ってしまった夫が支払った慰謝料は約19万円といった具合なのだそう。
この話を聞き、自分に自信がないぽめこは「日本の文化でよかった……」と乾いた笑みを浮かべました……。相手が不倫したら、鬼の首をとったような顔で「不倫したわねー!!」って叫べないなんていやだよ……。結婚=ゴールであってほしいよ……。
でも、フランス人女性たちが中年になっても美しいのは、この不倫文化のせいなのかもしれませんね。いくつになっても安心できない。自分の魅力でつなぎとめておかないと男性はさっさとほかの女性のもとに行ってしまうんですもん。フランス人の男性も女性も魅力的な人が多いのは、この『恋に保証のない』文化だからなのだと思いました。
次のお休みにはタイもいいけど、フランスにいってみるのもステキかも。
「ボンジュール!」と街中で声をかければ、新たな恋が始まる予感です!
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