【ほいなめニュース】女性ライターがタイなど“外キャバ”体験本、歌舞伎町でイベント

キャバドレス姿でイベントに臨むカワノアユミさん=5日、新宿歌舞伎町(本紙撮影)
フリーライターのカワノアユミさんは4月5日、東京都内の書店「歌舞伎町ブックセンター」で、初著作「底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる」(イースト・プレス)の発売記念トークイベントを開催した。おなじみのジャーナリスト丸山ゴンザレスさんとアジア専門ライター室橋裕和さんもイベントに出席し、会場を盛り上げた。
カワノさんは六本木や歌舞伎町でキャバ嬢として培った経験と、類まれなバイタリティーを生かし、香港を皮切りにタイやシンガポール、カンボジア、ベトナムの日本人向けキャバクラ、いわゆる“外キャバ”で働いた体験談を女性目線でまとめた。
ただ、アジア各国・地域の外キャバで働き、生活していくのは、バイタリティーだけで乗り切れるほど簡単ではない。男性マネジャーを味方につけて職場環境を整えたり、苦手な同僚に恩を売ってトラブルを未然に防いだり、バンコクのお人よし単身赴任駐在員の高級コンドミニアムに転がり込み、タダで滞在したりと、世渡り上手な一面も見せる。
カワノさんと知り合ったのは数年前にさかのぼる。ライターや編集者が集うバンコクでの酒席に、室橋さんが連れてきたのがきっかけだった。「ぶっ飛んだコだな」というのが第一印象。藪から棒に「ライターの仕事がしたい」と話していた彼女が数年の時を経て、本まで出してしまうとは感慨深い。
打ち上げの居酒屋で忙しく動き回る彼女に、今後について尋ねると、「(タイ東部のリゾート地)パタヤにスナックを出店したい」と語った。けっして簡単な目標ではないが、彼女なら達成するかもしれない。いや、達成するだろう。(新羽七助)
初著作を手に取るカワノさん、丸山さん(右)、室橋さん=5日、新宿歌舞伎町(本紙撮影)
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