こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめ子です。
突然ですが、皆さんはいくらお金を積まれたらＡＶに出演しますか(´・ω・`)？
「絶対、ムリ！！」という人も、「億、出します」と言われたら、ちょっと考え込んでしまうのではないでしょうか。
このたび、４月30日放送のネットバラエティ番組『今夜、釈明します』（AbemaTV）で元AV女優でタレントのみひろさんがデビュー当時の年収を暴露しました。
トップＡＶ女優は一体、いくらもらうのか…。気になるところですよね！

１本あたりのギャラは500万円以上。年収は数億円か

番組中、みひろさんはAV時代の年収について、「渋谷に家が買えるくらい」と明かしました。
また、1本あたりのギャラについては「何人も乗れるような大きめの車が買えるくらい」と答えています。
みひろさんは2005年にAVデビューしていますが、当時は２社の専属で24本、しかも超高額な値段で契約しています。現在のAV界は単体女優でも一本100万円が相場と言われていますから、当時はすごい売れっ子だったことが分かります。

みひろはやっぱり別格！本番までして２万円という場合も

近年、AV女優のギャラは『下がるところまで下がった』と言われています。
FC２や個人配信などで無料でエッチな動画が見られるようになり、作品が売れないことに加え、女優志望の女性が急増したためです。
ギャラは数年前と比べ、半額。企画女優の場合、モザイクナシの本番をしても２万円という場合もあるそう。
即金が欲しいという一回限りの出演料は５万円がザラ。たった５万円で『AV女優』になってしまう女の子もいるそうです。
なぜ、彼女たちはお金を稼げないのにAVの世界に行こうとするのでしょうか。
その理由は、『恵比寿マスカッツ』をはじめ、AV女優がテレビ出演したり、CDを出したりとアイドルのような活動をするようになったためと言われています。
「ギャラはどうでもいいからAVに出たい！」と夢を追う子も後を絶たず、AV業界は６０００から８０００人ほどのうち、毎年４０００から６０００人が入れ替わっているそうです。

こうして見ると、みひろさんはドリームガールだったということが分かります。AVで一旗揚げて、またタレントの世界でお仕事をしている彼女のようになりたい！という女優志望者が多いことも納得。
とはいえ、今は100人のAV女優志望者がいると、70人は落とされるという厳しい世界なんだそうです。
AV女優になるのも大変な時代。我々、見る側もこんな事情を知ると、「彼女たちは選ばれし人なんだなあ…」と見方が変わってきますね(>_<)