軽犯罪はあるが治安は悪くはない

インドネシアの情報を外務省で調べてみると、治安自体はそこまで悪くないと言えます。
警戒レベルは1に指定されているものの、観光客は多いですし、実際に目立った凶悪事件が頻発しているわけではありません。

アジアの警戒すべきこととしては、貧しい人もまだまだ多く、軽犯罪が多いという点にあります。街を無防備に歩いていると、窃盗やスリに遭うこともあります。
ただ、気を付けていれば、インドネシアはそこまで心配する必要はないでしょう！

実際に日本人観光客も多いです。気を付けるべきは、首都ジャカルタなどであり、日本人が多いバリ島などは治安も良くなっています。最低限のリスクヘッジの上、旅行するようにしてください。

物価はリーズナブルで安い

物価はとてもリーズナブルなのが、インドネシアの特徴です。
日本に比べても飲食は特に安いと言えるでしょう。街を歩いていると、路肩や道端で店を出していることもあり、屋台などもあります。そういうところは、特に安いです。

日用品は、首都ジャカルタなどは年々少しずつ高くなってきています。
都会はやはり物価が高くなる傾向があるので、その点はしっかり検討していくことが必要です。また、バリ島などのリゾートは、観光客価格となっています。

観光産業が発展してきているインドネシアは、どうしても観光客価格になっているところも多いため、現地人が多い店を利用すると良いです。

定番グルメが美味しい

インドネシアの定番グルメとしては、ナシゴレンが有名ですよね。一度は食べてみたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
ナシゴレンに関しては、独特の香辛料を使ったものも多く、香ばしい味付けが日本人の口にも合います。ローカルの人たちは、ナシゴレンが大好物です！

その他、サテなどが有名だと言われています。サテというのは、さまざまな肉を使った串焼き料理のことであり、インドネシアの定番料理の一つです。味付けは少し濃く、店や家庭によってそれぞれ使う食材や味付けも異なります。

ナシゴレンと肩を並べて有名なのが、ミーゴレンです。こちらもインドネシアでは定番の料理なので、食べてみる価値はあると言えるでしょう。

インドネシアは風俗も楽しいですが、治安も良く、物価やグルメも気軽に楽しめるものが多いです。ぜひアジア観光の際には、インドネシアも候補に入れてみてください。
もちろん、風俗旅行ってのも良いですけどね。