2017年11月23日、東京・池袋駅に集合した『ほいなめ新聞』取材班。前夜から振り続けていた雨の影響か「もしかして初雪あるんじゃないの？」ってな寒さだったけど、うっきー編集長以下、スタッフ一同ホクホク顔。いや、ホクホクというよりニヤニヤだ。エロいこと考えているときの男の顔だ。

それもそのはず、本日の取材先は、風俗情報サイト『kaku-butsu』主催のスペシャルイベント。その名も『見ごろ揉みごろヌキどころ　わくわくおっぱい大収穫祭』！

昨年11月に開催された第1回の大好評を受け、満を持しての第2回となった、おっぱい好きによるおっぱい好きのためのおっぱいの祭典。巨乳、爆乳、美乳、軟乳……。各風俗店選りすぐりのおっぱい美女が集まって、過激で刺激的でエロエロなステージが展開されるという夢のような1日なのだ。そりゃあイクに決まっているでしょう！　待っててね、おっぱいちゃ～ん。

■イベント会場は1時間前から長蛇の列！

好きなおっぱいのタイプを論じながら、会場となった池袋北口のライブハウス『Ｏｎｌｙ　Ｙｏｕ』へ。開演の1時間以上前に到着してしまい「さすがに早すぎたかな」と話しながら入口に向かうと、そこはすでに長蛇の列！　待ちきれない気持ちは皆同じだったのね。

そんな“待ちきれない男たち”のために、会場の外ではイベントのスタッフさんがパンフレットを配布。この日出演する女の子のプロフィールや、直近の出勤情報が載っていて、それらをチェックしていたら待ち時間もあっという間。こういう配慮って嬉しいなあ。

で、そうしている間も、どんどん長くなるお客さんの列。きっとこの日は、途中から遅れて来るような人はいなくて、開演時には全員集合していたんじゃないかと思う。「一分一秒でも見逃してたまるか！」の精神ですな。これぞエロパワー！

■ＭＣは吉本芸人『鬼越トマホーク』！

いよいよ開場。おっぱいパラダイスへの扉がオープンすると共に、なだれ込む人、人、人。あっという間に埋め尽くす男、男、男！　会場は早くも熱気むんむん、ほいなめ取材班も全員アウターを脱ぎ捨てる。

しばらくして会場が暗転、ステージにＭＣの『鬼越トマホーク』が登場。おおお、ついに始まった！　テンション上がる～!!

「（男ばかりで）ちょっと臭いですねー」「汁男優感がすごい」などと笑いを誘いながら、「わくわくおっぱ～い」の掛け声でイベントスタート！

ちなみに『鬼越トマホーク』の大ファンである編集長は、この時点ですでに大はしゃぎだった。まだ女の子出てきてないッスよ!!

■メイド、ＪＫ、ナース、ＯＬ……。11名のコスプレ美女がズラリ！

また、ステージにはスペシャルゲストとして『kaku-butsu』公式サイトの公募で事前に選ばれた3名の一般男性（みんな童貞）の姿も。一般の方なので詳細は割愛するけど、皆さん良いキャラしてたなあ。特に、風俗にも行ったことがないという完全童貞の青年は『鬼越トマホーク』の2人もお気に入り。ことあるごとにイジられていました。

というようなオープニングを経て、待ってましたの女の子入場タイム！

軽快なＢＧＭをバックに、袖から続々とやってくる美女、美女、美女！
おっぱい強調系からお店のコンセプト系まで、様々なコスプレをした総勢11名のエロカワ風俗嬢がズラリ整列！

もうね、会場のあちこちから「ふぉお～」みたいな、恍惚の歓声が上がっていましたよ。かくいう取材班も一様に「ふぉお～」。さてさて、いったいどんな女の子たちが登場したのか？　次回に続きます！