夜遊び名:SMクラブで遊び

タイの風俗産業は多彩です。
世界中の男性の趣味趣向を受け入れ、虜にします。
SMクラブ遊びもその中の一つ。

浅黒い肌を締め上げ、鞭をくれてやると、若いタイ人娘がタイ語で悲鳴をあげて….
何だか倒錯した世界観を見せる、タイのSMクラブのこと知ってください。

「SMクラブ遊び」を知るためのキーワードあれこれ

①タイにおけるSM系のお遊びとは？
SMクラブとはどういうサービス形態なのかはもはやご説明するまでも無いとは思います。

責める方と、責められる方がいて互いに互いの性癖を満たし合う…

傍目から見ると理解出来なくても、当人達は大満足なアレです。
そして、タイにおけるSM系のお遊びについては、(筆者の知る限り)SMショーを提供しているバーが中心だと理解しています。

日本のようにSM行為に特化した、と言うよりはSM趣味の女の子がいるバー。
そして、お持ち帰り前提で、そのままSM行為(&多分Se○)。

そう言う意味だと、ご当地風俗みたいなものでしょうか。

②スレイブとミストレス
私..あんまり、と言うか全くSMについての知識が無くて恐縮なんですが、SMクラブ界では掲題の言葉の定義があるようです。

スレイブ :奴隷、Mの方ですね
ミストレス :直訳すると「女主人」ですが、女王様、すなわちSの方を指します。

そして上記を念頭において頂くと色々分かりやすいです。
例えば、以下のタイのSMクラブのお店のサイト。女の子の写真に「Slave」とか「Mistreas」とかあるのがそうです。

ちなみに、「Swich」とあるのは恐らく、両方イケちゃうみたいです。あと「Submissive」とあるのは服従？(直訳)
ううむ..奥が深いです。

③SMクラブでの遊び方
筆者は利用した事が有りませんので、人から聞いたり、調べた内容は以下の通りです。

・路上で呼び込みの男性が「SMショー！」と叫んでいる。
・店に入ると、殆ど暗闇。日本のピンサロ店やおっパブ店のようなボックス席タイプ。
・ドリンクを注文すると、SMショーが始まり、場合によっては参加可能。
・個室があるので、気に入った嬢と個人的なプレイが可能。

基本的に海外の風俗(特にタイ)は本○ありきなんですが、SMクラブ利用者が最後にしちゃうのかは存じません…

④SMクラブのある街
これと言って、SMクラブ店に密集しているエリアは無いんですが、大きな歓楽街には大抵はそれ系の店があります。

バンコクではパッポン周辺か、スクンビット通りのソイに幾つか。その他、パタヤなんかにも有名な店舗があります。

新鮮度
☆☆☆☆

(個人的にですが..)結構新鮮ですよね。
古くからありますがもっと評価されても良いジャンルだと思います。タイにおいても今後広がっていきそうなイメージがあります。

エロ度
☆☆☆

こればっかりは趣味趣向に影響されます..
縛られている女性を見ながら酒を飲んで興奮するかどうか..ですかね。
(逆もまたしかり)

コスパ
☆☆☆☆

店によって差はありますが、入店後最初のドリンクが900バーツ(約2,900円)程度。その後の追加ドリンは300バーツ程度です。

これだけを払えば、目の前でSMショーが繰り広げられて鑑賞できる訳ですが…
実際にプレイに加わろうとすると追加で3,000〜3,500バーツ(約9,600〜11,200円)程度必要です。

このお値段をどう見るかですが、日本同じような遊びをしようと思えば、ウン万円必要ですので好きな人にはオススメですかね。

みそさざいの、おすすめスポット

では、以上ご紹介いたしました
SMクラブ遊びにおいて、筆者オススメのお店は言えば….

じゃんっ

パッポンにある『Bar Bar Fetish Club』です。

この店はバンコク市内でも有名な店舗のうちの１つで、会員制はとっておらず観光客でも利用可能。

だから、日本のSMクラブはちょっと…と敷居が高かった方でも、旅の恥はかき捨て的な感じで行けちゃうお店です。

ちなみに、2チャンネルにあった言葉
「たのむ、SMだけはやめてくれ。「日本人はエロ」と言われるのはいいけど、「日本人は変態」とだけは言われたくない。」

なるほど…