第7回 タイスナックではしご酒、長野県上山田温泉(後編)【夜遊びコラム・アジアンナイトクルージング】
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長野県上山田温泉のスナック「あいたい」で働くタイ人スナック嬢、ジュムさん(39)に対し、生乳を揉んだり、股間をパンティー・ストッキング越しにスリスリしたりと、ネジが外れたような狼藉(ろうぜき)を展開する新羽七助。プレイ代はショート2万5000円、ロング3万5000円が相場だが、ボディートークしているうちにショート1万円まで下がり、それなら取材も兼ねてありかなという気分になってきた。

ジュムさんによると、同温泉の歓楽街中心部に立地するラブホテル「メモリーインサカエ」に連れ込むのが定番という。休憩は3000円、泊まりは5000円。一方、私が宿泊するビジネスホテル「ルートインコート上山田」に連れ込むのも基本的に可能ではあるが、1人分の追加料金を請求されたりして、ホテル側ともめる恐れもあり、おすすめできないとのこと。

彼女いわく、午後11時から常連客が来るそうで、ホテルに行くならその前にしてほしいという。とはいっても、時刻はまだ9時過ぎ。韓国人ではなくタイ人のママがいるほかのスナックを紹介してもらい、そこでしばし飲み、10時半ごろに「あいたい」に戻ってくる計画を急きょ立てた。

3000円の会計を済まし、少し待っていると、ジュムさんよりは若いスナック嬢がわざわざ迎えに来てくれた。案内されたのは、あいたいのすぐ近くにある「パーティー」という店。店内は、あいたいよりも広く、常連客風のオヤジグループ1組が楽しそうに飲んでいる。

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タイ人ママが切り盛りするスナック「パーティー」

席に着くと、迎えに来てくれた嬢がそのまま接客してくれた。北部チェンマイ出身のプー35歳。自動車部品会社で働く日本人男性と結婚しており、上田市在住。週末だけパーティーにバイトしに来るという働き者である。不覚にも情に流され、1杯おごってあげたものの、ノンアルコールビールを飲んでいる……。勤務後、車を運転して上田まで帰らないといけないとのことで、事情が事情なだけにまあ仕方ないか……。

パーティーも飲み放題・時間無制限で3000円。案の定、飲みすぎて泥酔し、いつの間にかマイクを手に取り、EXILEの曲などをぶちかましていた。普段はカラオケなどまったくやらないので、相当に酔っ払っていたとみられる。

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「パーティー」の店内。広々快適

ふと気づくと、時計の針は11時を指している。慌ててジュムさんにLINEでメッセージを送ったものの、「お客さんがもう店に来てて、ホテルに行くのは無理」とあっさり断られてしまった……。「失敗した」「助かった」という相反する気持ちが入り混じり、複雑な心境で一人寂しくホテルに戻った。

二日酔いの翌朝、ホテルをチェックアウトして向かったのは、歓楽街からほど近い「豊年屋」というそば屋。「おしぼりそば」(1120円)は、味噌を溶いた辛味大根の搾り汁にそばを付けて食べるというご当地メニューで、これが抜群! ぜひ食べてもらいたい。

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「豊年屋」のおしぼりそば。味噌が搾り汁の辛みを和らげる

最後になるが、上山田温泉は思いほか泉質も良い。中心部の「湯の華銭湯瑞祥」という大きな銭湯では、サウナも含めて680円でひとっ風呂浴びられる。最高。

風光明媚でタイ人女性とも遊べる上山田温泉、一度行ってみて損はしないだろう。(新羽)

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上山田温泉付近を流れる千曲川からの眺め。空気がうまい!

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