性病予防と避妊をするためにあるコンドームをつけたくないってどういうこと？と首をかしげたくなりますが、世の中にはコンドームの装着を拒否する男が沢山います。

リスクを冒してまでコンドームをつけたがらない男たちの心理を暴いてみました！

「面倒くさい」

面倒くさいという理由で性病と妊娠のリスクを背負うとは…どんなにロックな生き方をしているのでしょうか。
「コンドームをつけるひと手間で気分が萎える」との声もあります。

「生のほうが気持ちいい」

気持ちいいという理由で性病と妊（ry
…何度も言わせるんじゃないよ！
コンドームが年々薄くなってきていますが、生の気持ち良さには到底及ばない思い込んで、超薄型コンドームを試したことがない万年生派男もいるのでは？
コンドームも年々進化を遂げているので、騙されたと思って試してみると「今度からつけようかな？」という気になれるかもしれません。

「女も生のほうが気持ちいいんだろ？」

自分が生派だからといって、女性も生のほうが気持ちいいに決まってる！と決めつけていませんか。
生派の女性がいないわけではありませんが、大体の女性は妊娠や性病のことが頭をよぎってセックスに集中できなくなります。

「外出しするから問題なし」

外出しなら妊娠しないと思い込んでいる男性も沢山いると言われています。
保健の授業をもう一度受けるべきですね。

「相手がガバマンだから」

「キツマンならゴムつけても気持ちいけど、ガバマンは生じゃなきゃイケない」と、女性のせいにする男性もいます。
この事実を相手の女性が知ったら悲しみますね…。

「コンドームとの摩擦でマ〇コが痛いって言われたことがある」

こういった理由で良かれと思って生でしようとする男性もいますが、すべての女性がコンドームで痛くなるわけではありません。
摩擦で痛みを感じる女性は濡れにくい体質か、ゴムアレルギーである可能性も。
だからといって性病と避妊の対策を怠ってはいけないので、濡れにくいなら潤滑ゼリーを併用し、アレルギーの可能性があればポリウレタン素材のコンドームを使いましょう。

気持ち良さでは生が一番ですが、安心してセックスできるのはコンドームがあってこそ。
なぜ、コンドームが存在しているのかを改めて考えてもらえたらと思います！

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