女性が最も感じる性感帯と言えばGスポットですが、胸にもGスポットがあるのをご存じですか？
胸のGスポットの話を初めて聞いた時は「どうせ乳首のことでしょ？」と鼻で笑っちゃいましたが、乳首でも乳房でもないと聞いてビックリ。
しばらく考えてみたものの、胸のGスポットがどこにあるのか全く見当がつきませんでした。
あまり知られていない性感帯なので、未開発な女性が非常に多いと言われています。

胸のGスポット「スペンス乳腺」とは？

スペンス乳腺は「スペンスの乳腺尾部」とも呼ばれている部分で、開発すると体がのけぞるほど感じます。
ここで一つ確認しておきたいのですが、「胸はどこを攻めても気持ちいいもの」と思っているのなら、それは大きな間違いです。
乳首は神経が集まっている部分なので、ちょっとした刺激でも気持ちいいと感じますが、乳房は脂肪の塊なので、どれだけ揉まれても乳首ほど感じない女性が多いです。
そしてスペンス乳腺は、胸の横側のワキあたりからアンダーバストにかけて広がっていて、筋肉で言うと前鋸筋にあたります。
未開発なら少し触れるだけでくすぐったいので、かなり敏感な部分であることがわかります。
開発したら、女性はスペンス乳腺だけでイクことができ、男性もドライオーガズムに達することが可能なので、カップルで開発し合うと楽しいかもしれません！

スペンス乳腺の開発に焦りは禁物！

スペンス乳腺はとても敏感な部分なので、最初はくすぐったくて我慢できない人もいます。
「胸のGスポットと言われているのにくすぐったいとは何事か！」と結果を急がず、じっくり時間をかけて開発してください。
くすぐったそうにしている時はしつこく攻めずに中断して、苦手意識を植え付けないようにすることが大切です。
乳首への愛撫を焦らす目的でスペンス乳腺を刺激してもいいですし、乳首と同時に攻めるのもオススメです。
開発する楽しみを味わいながら、新たな快感が訪れるのを待ちましょう。

黒ギャルAIKAちゃんも触られただけで感じてしまうスペンス乳腺