皆さん、こんにちは。Hondaです。
他のライター選手の皆さんが書いている通り、連載終了される方が多いですが、僕Hondaは引き続きこのリーグで戦って行きたいと思っています。どうぞよろしく御願い致します。

１．茜って？

今回、第6節ですがしばらく、世界のタズヤングループが続いたものですから一旦、離れてみようかなと。で、思い出したのがこの「茜」です。老舗ですので、知っている方も多いのではないかと思っています。ここはバンコクにおいては、オーソドックスなプレイスタイルではありません。

前立腺マッサージを売りにしているお店なのです。（本○はありません）
初心者向けが前提ですので、もう少し平たく言うと、「嬢がお尻のゴールを攻めてくる」ということですね。指で。なかなか、最後まであるタイでこれは珍しいお店だということで一定の評価、名声があるチームになっています。

２．システム

細かな情報は既にネットで出ていると思います。老舗なので。チットロムに昔もう１店舗あったとかそんなことも述べてもいいのですが、そんな昔の話は今の皆さんに役立ちません。省略しましょう。
赤い看板で目立つお店なのですが、同じく赤いユニホームを着た選手たちが店舗前にいることが多いです。少しここでアドバイスしたい点もあるのであとで補足します。

店内ではまずカウンターでコースを選びます。
1つ言いたいのは、ただのマッサージもあるという点です。そしてちょっと変わったお尻を責めるようなマッサージコースもあるという……そんなお店です。

コースを決めたら選手を選びます。ここ最近は、この選ぶときに前面に「ベテラン選手」が並ぶんです。

あれ？
さっきお店の前にいた若く、奈落な選手、僕と一緒に入っていったはずなんだけど、どこに消えたの？？
とほんとにびっくりします。

これを僕は、サッカー用語で「デコイラン」と呼んでいます。

説明しよう！　デコイランとは、サッカーにおいて攻撃側が､相手ディフェンダーを引き付ける、おとり的動作のことを意味する！　これにより、ディフェンス（客）はそちらに引き付けられて、失点を招く！

無理にサッカー用語使ってますけど、店の前に可愛い子がいるのに、中に入って選ぶときにあれ？　ちがう子が並んでる！！　っていう状況です。
デコイランはバンコクでは最近は特に日本人経営のお店ではめっきり見なくなりましたけど、あえて言おう。

デコイランに惑わされる客も客だと

相手のデコイランに一瞬気を取られたとした。「あれ？　なんかおかしいぞ！　ああ、どうしよう……」でもそのあと、「嬢を選んだ」のは自己責任です。お店はそこで、強制的にこの子にします！　なんて言いません。「選んだ」という責任はそこにある。デコイランだと思ったら、そこでこう言いましょう。

「あの、さっき外にいた子たちは？」

と。
そして、今並んだメンツに対し、選べないなら勇気を出して言いましょう。では帰りますと。

さて一方的に価値観を述べてしまいましたが、ネットでは「前立腺」はベテラン嬢のほうが良いという意見も多いですよね。ですのでお店としては、

ほうら、エース級を前面に並べましたよ、だって前立腺の店ってテク重視、お客さんそういうことでしょ？

ということなのかもしれません。ルックスや若さじゃねぇ！という店のアピールなのかもしれません。

３．試合開始

無事に店員のタイ人のおばちゃんに要求を伝え、Mちゃんという若い、奈落な子を選べた僕。
シャワールームになんと、例の椅子があります。

どこでお店は買ってきたんだろうか……そんな疑問もよぎりますが、Mちゃんに洗ってもらい、いざ椅子に座ります。

ああああん、いいっ

ぞくぞくする刺激。
入念に洗ってくれまして、しかもちょいちょい僕のゴールマウス（要は肛門）をノックします。
なんか

ぶぃん！！と

オナラしてしまわないか、心配になってしまいました。それくらい何とも言えない微細な刺激です。

その後、シャワーを浴びて（まだゴールマウスには何も進入してきていない）、マッサージ台にてオイルマッサージが始まります。

うつぶせから始まり、あおむけに。
そして始まります。

四つんばいになれ

と。
ズブゥ！ズブズブ！！！
いやあああああああああああああああああああああ

なんという屈辱。
可愛い嬢に、お尻をいじめられるこの悪夢……

そして最後は、手でフィニッシュへとなります。（意外と最後は淡白）

４．まとめ

タイで一通り、MP、エロマッサージ、カラオケと標準的な経験したあとは、だんだんと刺激がなくなってくる方も多いと思います。そこで皆さん、自問自答すると思います。

俺はこのままでいいのか？
成功に捕らわれるな、成長に捕らわれろ！
というわけで、成長したい方はこうした方向に進んでみるのも1つの手だと思います。
LBに行くも自由、前立腺に行くもよし、アレキサンダーもあるでしょう。

成長に捕らわれたい方は1度は訪れてみてはいかがでしょうか？