こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめ子です。
先日、米フロリダ州で開催中のプロテニス・トーナメントのサラソタ・オープンで、ご近所さんの喘ぎ声が聞こえてきて、試合が妨害されるという事件がありました。
選手たちはそれでも真面目に試合を続けていたものの、いつまでも声がやまないので、ついにティアフォー選手がぶち切れ！
「そんなに良いわけねーだろ！」
と、思わずツッコミを入れてしまったのだとか。
この模様は、youtubeにもアップされていますが、ご近所さんのエッチが『そんなに良かったのか』どうかはあえぎ声を聞けば分かるかもしれません。
AV界の博識王・しみけんさんによると、女性の喘ぎ声の出し方で、本当に感じているかどうかが分かるというのです。

喘ぎ声は『あいうえお』で判別しろ！

LCラブコスメが運営している『ラブリサーチ』のアンケートによると、82.2％の女性が『演技で喘ぎ声を出したことがある』と回答しています。
そう、「あん！」「あん！」などの『あ』から始まる喘ぎ声は、しみけんさん曰く「70％ウソ！」
本当に感じている女性は、「あ」からだんだん音が下がっていくのだそうです。
「いい！いい！」
これは結構、感じている証拠。
そして、本当に感じている女性は「うっ、うっ」とうめき始めるのだとか。
「え」はかすれ声。熟女になると、「おっ、おっ」と発音するようになるそうです。
たしかに言われてみれば、私も『アンアン』と喘ぐときは余裕のときが多いような･･･。「あん」には、自分を可愛く見せたいという気持ちが隠れているんですよね。
好きな人の前で「うっ、うっ」とか「おっ、おっ」とか言えない。恥ずかしい。だからこそ、そんな言葉が出てきちゃうというのは、本気で感じている証拠といえそうです。

女性向けのハウツー記事では「高い声で鳴け」！？

実は女性もエッチを盛り上げるために、ハウツー記事を読んでいます。
では、女性向けのちょっとエッチな記事にはどんなことが書かれているかというと･･･。
喘ぎ声の種類ではなく『高さ』にレクチャーが入っていました。
「最初から大声では萎えてしまうので、徐々に声をあげていきましょう」
「音階は「ラの♯」。電話に出る際に声を１オクターブ高くするのと同じように、喘ぎ声も高い声で」
ら、ラのシャープ！？って、どんな音！？
と、ちょっとこんがらがった私ですが、たしかに低い声で「おっ、おっ」とうめかれるより、高い声で「アンッアンッ」と言われる方が気分的には盛り上がるかも…。
とはいえ、この『女子の演技』に気付いてしまった男性には、複雑ですよね?
シチュエーション的に盛り上がる可愛い喘ぎ声がよいのか、ちょっと怖い声だけど本気で感じている声がよいのか…、うーん、悩ましいところです！

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