【フェチレポート】Part・3 テンガ症候群!気軽で安く得た快楽の代償はかなり大きい

「今日、手コキで『イケる』のか試しにきた」という兄ちゃん
風俗ライターの藤村綾です。デリヘル嬢にとって一番困るお客さんは、
【 なかなかイカないお客さん】
です。え?なかなかイカないって?ローションを使っても?嘘っぱち?という声が聞こえてきそうですが、現場仕事の長いあたしが言及するのだから間違いありません。
(鈴木さん・35歳・独身・実家暮らし)の場合。鈴木さん(風俗の源氏名)は実家暮らしだが、趣味が多々あり、その趣味に費やすお金が多い為、風俗遊びをすることなどとても無駄だと豪語しつつ、35年間風俗に行ったことは一度もないと、柔らかな物腰で話をしてくれました。
「え?じゃあ、彼女がいるの?」質問を重ねます。
鈴木さんは首を横にふり、いいや、と、応えます。もう、15年は彼女いないよ、とも付け足しました。
「あ、でも今日あたしを呼んだのは?なぜ?」
鈴木さんにとって初めてのデリヘル・風俗遊びの相手が、な、なんとあたしだったという奇特なお客さん(白目)
「んー」やや唸り声をあげつつ、重たそうに口を開きました。
「手コキでイケるのか、気になって、呼んだんだよぅ」
ん? 意味がよくわからないため、あたしはさらに詰め寄ってみました。
自分の手でもイカなくなったという悲劇
「実は、最近、自分の手でオナニーをしたんだよ。でも全然ダメでイカなかったんだ。焦ってね」
自慰ではイケないと話す鈴木さん。では、今まではなにでイッテいたのでしょうか? あたしは訊いてみる。
「テンガ」
鈴木さんは即答でした。テンガばっかりしていて、たまたまテンガの在庫を切らしてしまい、自分の手で扱いてみたら、全くダメだったといい、結局諦めたと諦観の面持ちで言いました。ムム。あたしは至極悟ります。そうなのです。テンガに勝るものはないのです。もはや白旗をあげそうになりました。自分の手でもイケないのに、他人の手でイケるわけがありません。プレイにあたり、乳首をせめたり、フェ◯を丹念にしたりと駆使をしましたが、結果はやはりダメ。ローションを使用してもダメ。挿入は? などと思いましたが、あくまでヘルス。そこはお風呂屋さんを推奨。笑。
「やっぱり、テンガ以外無理だよ」
鈴木さんの夢は叶わぬまま、時間が来てしまいました。
テンガのまとめ
テンガ症候群ですね。テンガ依存。確かに格安で中だしも出来るし、愛撫をしなくても、腰を振らなくても射精が出来る極上の代物。メリットはたくさんありますが、気軽で安く得た快楽の代償はかなり大きいのです。ともすれば、女性との性交渉でもイカなくなるおそれがあるのです。今のテンガはより一層女壺を即物化しています。安易に得られる快楽と、生身の女で得られる快楽は出すものは同じでも、精神的な快楽は得られません。確かに風俗遊びはお金がかかります。けれど、テンガに依存をしてしまうと、女でイけなくなるということを念頭に置き、最終手段として、あるいは冗談グッズとして使用頻度を改めうまく利用をする方をお勧めいたします。テンガ依存症は密かに増えています。なにごとも限度額を超えないよう自制し、楽しい性ライフを送って欲しいと思います。
文・藤村綾
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 店舗名
- 業種
- エリア
- 電話番号
- HP
- オフィシャルHP
- 動画ページへ
- 体験レポートへ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ
- 名前
- 年齢
- スリーサイズ