【ほぼ妻ニュース】童貞は病気!セックスパートナーがいないのは障がい者!WHOが衝撃発言!?

「童貞は病気です」
世界保健機関(WHO)が衝撃の発言をしたということで、ネット民が気絶しそうになっています。
海外の新聞The Telegraphが、以下の発言をWHOがしたと報じたのです。
・世界保健機関(WHO)は、独身の人を障害者と同一視する。
新しいスタンダードによれば、性的なパートナーを見つける能力のない人も、子供を作れない人、不妊者とみなされる。つまり、不妊は障がい者とみなされる
・これまで不妊者とされたのは、1年間、避妊をせず定期的に性行為をしても子供が授からない人達だった。しかし、性的パートナーを見つける能力がない人もおなじく「不妊者」である
・不妊についての新しい定義は多くの国々で禁止されている代理出産の人気を高めるだろうと予測される
独身が障がい者・・・。
てことは、独身が24時間テレビに呼ばれる日も近いな!!
と、面白いコメントをしている人もいましたが、冗談を言っている場合ではなさそうです。このニュースはネット上に広く拡散され、『ガールズちゃんねる』では837件ものコメントが載るなど、「ふざけるな!!」と怒りの声があがっているんです。
まともに友達ができなきゃ知的障害
まともに就職できなきゃ適応障害
まともに仕事ができなきゃ発達障害
まともに性的パートナーを見つけられなくても障害者— 青空 (@aozora_kaori) 2016年10月22日
障害者とは何事だ、ですが…
「いいよもう、障害者で」と力なく笑いそうな人たちをすくなくとも3人は知っています。
ですがWHO、テメエに言われる筋合いはねぇ!WHO認定・性的パートナーを見つけることができない人達は障害者!? https://t.co/XStiPfIlu2
— 大沢愛 (@ai_oosawa) 2016年10月22日
実は・・・誤訳!!
ついには『性的パートナー』がトレンド入りするなど、大騒ぎになったこのニュースでしたが、実はこれ、Sputnikが海外紙The Telegraphを誤訳してしまったせいだったのだとか。
元記事の『disability』は『障害』と訳してしまったせいで『独身者は障がい者』としてしまったのです。
実際の意味は『不妊』『子供に恵まれない人』という意味で使われたそうです。
その後、Sputonikの記事をさらに引用して、はちま起稿が『童貞は病気ですwwwww』という記事を公開。しかし、これは誇張した文章で、Sputonikの記事にはないほか、もちろんWHOも言っていないそう。
原題は「独身男性は新たな不妊の定義のもとで、家族を持つ権利を得る」だと思うんですけど、何で「性的パートナーを見つけることができない人達は障害者が」 になったんですかね。明らかに元の記事の趣旨を歪めてませんか。https://t.co/J8PhAwvlNi
— ライナス (@Linus_MK) 2016年10月22日
『原題は「独身男性は新たな不妊の定義のもとで、家族を持つ権利を得る」だと思うんですけど、何で「性的パートナーを見つけることができない人達は障害者が」 になったんですかね。明らかに元の記事の趣旨を歪めてませんか』
この記事を見て、何人かの賢い人はすぐに原文を確かめにいって、ツイッター上にコメントを残していました。
いや~~、びっくりしましたね。
こうなったら、俺のマグナムをぶっ放すしかない!?
もし、実際にWHOが『童貞は障がい者』と言ってきても、OKなように、我々は自身のマグナムを強化しようではありませんか。
『覚醒せよ、攻めの一本。ロットンダブースト』。
これを飲めば、何回でもヤリまくれるんです。
朝から晩までエッチしまくって、WHOをギャフンと言わせちゃいましょう!