【ほぼなめニュース】我が子にひわいな言葉を浴びせる『いたずら動画』のユーチューバーの両親に判決

こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
ぽめこはよくYouTubeを見ているのですが、中には「え、こんなの映しちゃっていいの??」とびっくりするものがあります。
おしっこを使った実験。「浮気をした」とウソの告白をして相手をどっきりさせる実験など……。
YouTubeの本場アメリカでは、日本よりもさらに過激な動画が日々更新されており、その過激さはとどまるところを知りません。
今回の事件は、YouTubeで児童虐待をしたある夫婦のお話です。
「いたずら」と称して子供をいじめる夫婦に判決
9月11日、YouTubeのチャンネル「DaddyOFive」を運営する、メアリーランド州在住の夫婦が、子どもに対する虐待を行ったとして、保護観察5年の判決を言い渡されました。
マイケル・マーティンとヘザー・マーティンが投稿していた「子どもにイタズラ」動画には、我が子に対して泣くまで怒鳴りつけたり、ひわいな言葉を浴びせたり、子供に鼻血を出させたりといったシーンがあったといいます。
マーティ夫妻の子供5人のうち、何度も夫妻のいたずらの標的になったのは、末っ子のコーディ(10歳)。
問題の動画はすでに削除されていますが、コーディーくんは継母のヘザーから、自分のベッドルームのカーペットにインクをこぼしたという濡れ衣を着せられ、「お前がやったのか」と激しく責められました。コーディくんは嘘つき呼ばわりされたほか、卑猥な言葉を浴びせられて泣きじゃくっていたといいます。
その後、ヘザー氏が笑い出し、「冗談だ」と伝えますが、コーディ君はぽかんとした表情だったそうです。
ほかの動画では、父マイケルから本棚に強く押しつけられて鼻血を流している姿も映っていました。
心理学鑑定の結果、11歳のエマとコーディ―は、両親によるいたずら動画のせいで、「心の傷」を負っていることが明らかとなっています。
76万人も虐待の動画を見ていた
ワシントンポストによると、マーティン夫妻のYouTubeチャンネルには76万人以上のフォロワーがいたそうです。
もちろん、その動画を見ていた人たちの中には不快感を示す人も多かったと言います。
視聴者に「いたずらを超えている」と指摘されると、夫妻は「過剰反応だ」と笑い飛ばしていたそうです。
そして、反論動画に子どもたちを登場させたこともあり、さらに動画は炎上したのだとか。
最終的に、生活がままならなくなり動画を削除した夫妻は、自分たちが間違っていたと謝罪し、「私たちはいくつかのひどい子育ての方法を取ってしまったことに気づいた。正しいことをしたい」と語ったそうですが、本当かなあ?とぽめこは思います。
もし、非難の声があがらなければ、状況はさらにエスカレートしたのではないでしょうか……。
ぽめこも動画の生配信をしたことがあるのですが、人がいっぱい来ると、もっと人を呼ぼうとして過激なことをしたくなるんですよね……。今も、「出会い系サイトの女を釣る」といったタイトルの動画はよく見かけます。相手が18歳以上とはいえ、見ていて気持ちよいものではありません。
誰かをだましたり、悲しませることでハプニングを起こす動画がなくなればいいのに……。関心を引きたいなら、せめて自分の体を使ったパフォーマンスをしてほしいと思うぽめこでした。
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