【現役女子校生ライターのちょっとHなハナシ♡】制服がカワイイ高校に行きたい女子は本当にいるのか?

制服がカワイイ高校に行きたい女子は本当にいるのか?
最近高校がかなり力を入れているのが制服のデザインなどを一新し、高校生からも可愛い、と言われるような制服を作るということ。実は制服が可愛いかどうかというのは志望校を決める上で結構重要な位置にあるんです。
最近多い、可愛い制服を指定する学校
昔の制服と言えば、セーラー服が王道だったり、軍服を基調としたような戦後の雰囲気を持ったままの制服が多いと思います。しかし、最近その指定の制服のデザインがどんどん変わってきているのです。私の学校もそうでしたが、学校の卒業生がデザイナーになり、「こんな制服で通いたかった」という制服を作り上げたという例もあります。やっぱり卒業生ですから、自分がこんな風な制服着たかったな、と女心をくすぐるデザインになり、制服が変わってから受験者は増幅。県内で一番の受験者、そしてこの制服を着たい、と頑張る女性も増えてきているようです。
可愛い制服だとやっぱりそこに行きたがる?
これは当たり前ですがYESです。高校は3年間とはいえ、青春ど真ん中の時期。せっかく制服を選択できるのだから、同じくらいの学力の学校ならせめて可愛い制服の学校に進学したいと考える人も多いと思いますよ。例えば、ダサいセーラー服よりは、今風のブレザーの制服の学校に行く、なんて選択はかなりたくさんの女子がしているのではないかと思います。結局のところ、可愛い制服があったり、目指す制服があったりして頑張ることができる、そして同じレベルの学校での選択なら制服の可愛い方に行きますよね。
学校のメリットとは?
それでは制服を可愛くすることによって学校側が手に入れることができるメリットというのはいったい何になるのでしょうか。それは、制服につられて、少々難しい学校でももしかしたら受かるかも、と考える生徒が増えることで受験者総数が増え、受験料が手に入るということです。学校というのは意外と受験料で年間のお金を回したりしていますから、受験者数が増えるというだけでも制服を可愛く一新するというメリットがあります。学校側はお金が入り、さらに生徒側は可愛い制服を着れるということでどちらもwinwinですよね!
JKライター斉藤みさの結論!
実は私も制服で学校を選んだ人。私の学校は県内で一番可愛い制服だとも言われており、やっぱり受験者数は県内で一番多かったです。そして可愛い服を着ることができたので本当に嬉しく楽しみながら学校に通っています♡
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