今全国では条例が制定されており、18歳未満の子供と淫行を行うことは禁じられています。家の中で、真面目な交際としてという場合には例外もありますが、そうでない場合には逮捕されてしまったり、場合によっては有罪になってしまうことも。そんな淫行条例がまだ制定されていない場所があり、実は長野県なのです。それならば、長野県に行けば女子校生とエッチしても捕まらないのか？今回はそれを調べてみたいと思います。

青少年保護育成条例とは

青少年の保護育成条例というのはどの県にも存在している条例であり、長野県を除いた全国では基本的に未成年者との淫行を禁止する条例がすでに制定されています。しかしながら、長野県では未だにこの種の条例というのは制定されていないのです。つまり、長野県では恋愛感情がなく、真摯に恋愛をできる相手ではなくても、お金のやり取りさえなければ女子校生とエッチをしても捕まることはないというわけなのです。また、これは長野県以外の都道府県に住んでいる男性がわざわざ長野まで行って、エッチをしたとしても、長野の条例で制定されていないので、処罰されることはないということなのです。出身者住民票の位置には関係なく、エッチをしたとしても長野県内であれば処罰されることというのはないのです。ただし、長野県在住の女子校生と、東京都内でエッチをした場合は処罰されるので注意が必要です。

法の抜け穴、長野県の青少年保護育成条例

これは長野の女子校生とエッチをしないと関係ないのだから、ほとんど確率が低いのではないの？と思う人も多いかもしれません。ところが話はそんな簡単に終わるというものではないのです。この条例が適用されるのは長野県内であり、さらに住民票や出身は関係ないというところがミソです。もし、東京に住んでいる女子校生と、東京に住んでいる男性が一緒に長野まで旅行に行って、エッチをしたら？もしくは、近郊に住んでいる女子校生を誘って長野まで出てくるように言い、そこでエッチをしたら？それは健全なお付き合いでなかったとしても、処罰の対象にはならないのです。これを悪用しようと、ネット上では長野に一緒に旅行に行けばいいんだな、とか、ラブホは満室が多いんだろうな、などという考えがあるわけです。健全なお付き合いで、たまたま長野に行き、何もお咎めがないんだってーというのとは全く違うのです。女子校生が狙われる事態になってしまっていたのです。

しかしついに！2016年7月1日、「淫行条例」成立！！
県の伝統的に、淫行条例に頼らず「県民運動」で抑止するのに限界が来たのか、「女子校生と遊ぶなら長野県！」と言われるのに限界が来たのかわかりませんが、県議会で成立したそうです。

JKライター斉藤みさの結論！

結局のところ、長野県であれば別に女子校生とエッチしても大丈夫だった状態はなくなったみたいですね！長野でスキーをしながら、温泉宿に泊まりながら女子校生とエッチができるというのはすごい魅力的だったと私も思うのですが・・・・残念ですね♡