皆さん、お久しぶりです。
9か月ぶりの登場、孤高の旅人、ナオトインポテンツです。

4月10日（月）、高円寺パンディットで開催された、「バンコクの夜の帝王」世界のタズヤンこと田附裕樹氏の人生初トークライブのリポートをさせていただきます！

タズヤンってだれやねん？

世界のタズヤンこと田附裕樹氏をご存じない方に簡単に説明しておきます。

https://twitter.com/hikaruko0723/status/835237496782905344

タイ・バンコク・タニヤ通りで Sexy Club F1 というオッパイカラオケのオーナーで、SNSを自由自在に操り、プライベートを世界にさらし続ける、エロく人間味あふれる男。
そのユニークすぎるキャラクターで男女から分け隔てなく人気があり、タイ好きの間では芸能人レベルの知名度がある。

3月19日（日）から前売りを開始したこのイベント。

RT 「世界のタズヤン」が高円寺に降臨！トークライブ緊急決定！！ https://t.co/6iPtAAtxBX

— 高円寺パンディット (@tetsuo_pundit) March 18, 2017

なんと発売2日で完売したそうです。

タズヤンのTwitterには「満席残念DEATH！」との呟きが。
おそらく相当な数のタズヤンファンがチケット完売で見れなかったことでしょう。

そして・・・トークライブが始まる！

この3人の『縁』でトークライブが実現しました！

世界のタズヤン®︎
この男、猥褻につき
トークライブ
まもなく開演します！！#世界のタズヤン #この男猥褻につき #トークライブ #スタジオスモーキー #高円寺パンディット pic.twitter.com/4vDCMZxJwW

— 田附裕樹 / 世界のタズヤン (@hikaruko0723) April 10, 2017

左から「高円寺パンディット」オーナー奥野氏、タズヤン、企画運営＆MCのインターネットラジオをやっている「スタジオスモーキー」カルロス氏。

さて当日、高円寺初上陸だった私も迷うことなく「高円寺パンディット」に到着。

到着DEATH! pic.twitter.com/IoAhakP2ff

— アッシュ@StudioSmoky (@Ash_jp777) April 10, 2017

階段を上り部屋に入ると、会場所狭しと人、人、人。
WEBではキャパは30人と記載されていましたが、45名、満員札止め状態！

取材なので当日は立ち見になるとの連絡を頂いておりましたが、しっかりと席をご用意していただいておりました。
しかもあの、東南アジアを扱う唯一の紙媒体の・・・「アジアン王国」奥武編集長の隣！

恐縮です！

タズヤンさんのお店が巻頭を飾る、アジアン王国最新刊をゲット！amazonで買ってしまいました。
何故amazonで買うのはよろしくないのかは、タズヤントークライブの記事をお楽しみに。
ちょっとビックリしたのは、2月の訪タイで相手してもらったベイビーちゃんが！5月までまっててね！ pic.twitter.com/mKWG9Ux1io

— ナオトインポテンツ (@naotoimpotence) April 17, 2017

セブンイレブンを除くコンビニで季刊販売！
amazonで売れると何冊売れたか出版社の確認が取れないそうで。
存続のためにも皆さん是非、コンビニでお買い上げくださいｗ

そんなこんなで19：30。
待ちに待ったトークライブのスタートです。

カルロス氏の軽快で的確にコントロールされたMCとフェイスブックのライブ配信よろしく、いつも以上のタズヤンの面白トーク＆マル秘トークで会場は常に大盛り上がり！
後半はちょっといい話もありながら・・・

昨夜のタズヤンイベント、後半は特に濃く聞き入る。絶好調タズヤンさんのオープンマインドな笑顔が印象的だった。
そしてカルロスキャプテンお疲れ様でした！！！ https://t.co/1x7sVeJVkb

— ChangIP@Studio Smoky (@changIP_2016) April 10, 2017

光栄なことに、ライブ途中にはこんなやり取りもさせていただきました！

タズヤンライブ、超楽しかったです。非常に楽しいトークライブでした。
ライブ中の下記のやり取りは大変光栄でした。

タズヤン「ナオト・インポテンツいる？」

会場「なんだその名前ーw」

私「ほぼ日刊人妻新聞のナオト・イン…」

会場「なんだそのサイトの名前ーw」

— ナオトインポテンツ (@naotoimpotence) April 10, 2017

全ての内容をお届けしたいですが、特に盛り上がったトークライブ終盤の質疑応答を2つご紹介！

①タズヤンは何故女性にモテてしまうのでしょうか？？

Facebook、Twitter等で、日々女性と一緒に映っている動画や画像をあげ続けているタズヤン。
タズヤンガールと称される彼女たちとの関係と、なぜ女性にモテるのかを語ってくれました。

タズヤン「当初、SNSを使い始めたのは完全にビジネス。日本の男性に夢と希望を届ける内容を心がけて、女性には完全に引かれる内容を発信していた。
でも逆にそれが良かったんだと思う。SNSで自分をさらし続けることで、下品な内容でも逆に女性に好感を持ってもらった。」

会場に来ていたタズヤンガールズ高田馬場支部、恵比寿支部の女の子達は共に、初対面でタズヤンが極太レディーボーイとFUCKしている動画を見せられたとのことで爆笑をさらっていましたが、両支部の女の子達は、デリカシーの無いそんな状況でも、「ニューカマーと言うか、自分をさらけ出してくれる」エロ優しいタズヤンに惹かれたそうです。
さらに、モテる大きな理由はもう一つ。

タズヤン「最近女性に女子力が高いと言われる。よくよく考えると本名はヒロキって言うんだけど、小学校の時のあだ名は『ヒロコちゃん』。髪の毛も長くて結構女の子っぽく、服装もオシャレで部屋の中も真っピンクだった。
多分ね、オカマなんだよね。だから女子から話しかけられ易いと思うし、女性の気持ちに気付ける。下ネタも最低限のデリカシーは守るようにしている。広く女性に気を遣うのが大事。
基本的に、みんなタズヤンガールズの女の子達とは全員やってると思ってるだろうけど、やってないよ！やるのが目的じゃないもん」

トークライブ中、下ネタを話すたびに「女性の方スミマセン」と何度も女性を気遣ってました。
そういう女性への気遣いが大事なんですね！

タズヤンガールズとは全員やってる（スイマセン）と思っていた私をはじめ会場のほとんどの男性は、タズヤンの懐の深さが身に沁みましたね！

②今までで一番の過激なプレイを教えてください！

常に女性を侍らせているようなイメージと、ファンの間ではレディーボーイ好きとしても認知されているタズヤン。
タイの高級ソープでの豪遊や極太レディーボーイとのプレイなど有名なものもありますが、これまでとはちょっと違った神妙な感じで語ってくれました。

タズヤン「1年半ぐらい前。65歳ぐらいの・・・白髪の・・・日本人の男性。その人と、ゲイサイトで知り合って・・。100％身をゆだねたんですよね・・・。それが凄い良かった。みんな知らないと思うけど、レディーボーイだけじゃなくて、リアルな男性ともできるんだよね。男性に恋愛感情があるんじゃなくて・・・基本的には変態なんだよね。
男性に、犯される、汚される、顔に精子かけられるとめちゃくちゃ燃えるんだよね。さっき話した通り、女性的な部分が多いから、男性と遊ぶときはその部分を開放したい。
あと、好きじゃない男性に弄ばれると興奮するんだよね。
あとね、ち〇こが好きなんだよね。潜在的にち〇こを求めてる自分がいる。」

うん・・・すごいの一言ですね！もう次元が違いすぎます！
自分のことを「変態」と呼ぶ理由をタブー無く真剣に語ってくれるタズヤン。
それに応えるべく会場も大爆笑しながらも真剣に聞いていました。

まとめ

2時間半と、数字だけ見れば非常に長かったタズヤンのファーストトークライブでしたが、基本、「タブー」の無い話がエンディングまで続き、その間会場は大爆笑に包まれ、あっという間に終わった感じでした。
人として、経営者として、タブーなく話していただいたことで、人間的にも仕事的にも非常に勉強になりました。

もし、2度目のトークライブが開催されるのであれば是非参加させていただきたいと思います。
そして、当日取材枠と席までご用意いただいた、奥野さん、カルロスさん、タズヤンさん、ありがとうございました。

後日・・朗報が・・・

昨日開催の「タズヤンイベント」、たくさんのお客様に来て頂き本当にありがとうございました！
ネタの宝庫タズヤンだけに未だ未だ話し足りない事も多く、第二弾ライブ開催をご本人に打診、快諾を頂きました?
詳細はこれからですが、ご期待下さい！#世界のタズヤン®︎ #スタジオスモーキー

— カルロス@Studio Smoky (@Carlos_Red1) April 11, 2017