夜遊び名:カラオケクラブ遊び

バンコクに赴任した日本人のサラリーマンの夜のイメージ。

仕事を早々に切り上げ、馴染みのカラオケ店へ。オキニとイチャイチャしながらビールを2杯。1曲お気に入りの歌を歌って、オキニとホテルへ。

若い身体に全身を愛撫されて、騎乗位で発射…

個人的な妄想ですが、あながち的外れでは無いと思います。
今回はそんな魅惑的なカラオケ店遊びの世界をご紹介いたします。

「カラオケクラブ遊び」を知るためのキーワードあれこれ

①カラオケクラブとは？
アジア諸国におけるカラオケ店は、日本にあるそれとは少し異なります。

イメージして頂きたいのは、キャバクラのようなもの。
基本的には女の子を横に座らせていちゃいちゃしながら飲む事が出来るもので、カラオケ自体は気が向いたら歌うと言った程度のものです。

そして気に入った娘がいれば…お持ち帰り可能！
店によりますが、何度も通いつめて指名し続け、プレゼントなんかをあげないと身体も触らせてくれない日本のキャバクラなんかとはこの辺が違うんです。

②日本人カラオケ
タイに住む日本人駐在者や日本人観光客をメインターゲットにしたカラオケクラブのことです。

大きな特徴はと言いますと以下の通り。
・働く嬢は皆日本が好き、又は興味がある
・スタッフを含め日本語を理解する

相手がこっちに興味があって(多分..)、言葉も通じるとなればコミュニケーション上の負担感は少なく、嬢との距離がぐっと縮まりそうですよね。
支持される理由も理解できます。

③カラオケクラブの遊び方

まずお店を選びます。
タニヤのような密集地にはビルのテナント全てがカラオケ店、というような事もありますので、気に入った店(可愛い嬢がいる)が見つかるまで何店かハシゴする方が良いでしょう。

入店後、店にいる女の子を指名する事ができます。後はプラン(ボトルキープかセット料金かなど)をチョイスし、まったり飲むだけ。

カラオケや会話はもちろん、軽いお触りなら許容範囲(なハズ)です。

そして…重要なのは最後。
一緒に飲んだ娘が気に入ったら、嬢かママさんと交渉し、お持ち帰り…

ショートにするかロング(泊まり)とするかはお財布と相談ですね。

④カラオケ屋と言う置屋
通称、カラ置屋。
「誰だこんなの考えたのは」、とネーミングセンスに嫉妬してしまいますが、いつしか言われるようになった言葉です。

つまり、カラオケ店のなりをした置屋の事で、下手すれば店内にはカラオケの機器さえ備わっていなくて、ヤルことはただ一つのみ。
地方に行けば結構、普通にあります..

⑤カラオケ店のある街
タイ国内、女の子付きカラオケ店については少し大きめの街や観光地に行けば大抵はあります。
バンコクしかり、パタヤしかり、プーケットしかり…

ただ、日本人カラオケ店と言うジャンルに限って言うと、パタヤには存在しますが、数はそれ程多くなく、基本的にはバンコクがメインとなります。

まあ、英語が喋れる方ならどちらでも良いでしょうが、一般的には日本人カラオケ店の方が、日本人が好むタイプの女の子が多いような….気がします。
(小柄、華奢、小顔、大人しいとか..)

新鮮度
☆☆

前からあるお遊びなんで、新鮮味は薄いですかね。近年、タニヤの日本人カラオケ店も勢いが無くなってきた、と言いますし..

エロ度
☆☆☆

ゴーゴーバーほど騒がしく無い環境で、比較的まったりとした雰囲気でイチャイチャしながら気分を盛り上げていき、最後にSe○する…

ゴーゴーみたいに直接的じゃなくてやや間接的な分、こう言うのは個人的には好きです。

コスパ
☆☆

評価が難しいです。

ただヤル、と言う事を目的とするならばお高いですが、飲んで、おしゃべりして、そしてお持ち帰りまで…の対価と考えると妥当なところでしょうか。

ただ、相手は素人娘ですのでお持ち帰りした後の満足度は嬢次第、となっています。

大体の相場感
・カラオケ代
1時間600から1,000バーツ(1,900〜3,200円くらい)、レディドリンクは約200バーツ(約600円)くらい。

・お持ち帰り代
店に支払う嬢の早退料金として600バーツ（1,900円）程度。嬢への支払いはショートタイム２時間で2,500バーツ(8,000円)程度。