【タイのナイトライフ】​​⑪レディーボーイと夜遊び
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夜遊び名:レディーボーイと夜遊び

レディーボーイ…
その妖しくて、謎に満ちたキーワード。

普段、日本で日常生活を送っていて、そんなに彼ら(彼女ら?)レディーボーイの方たちと触れ合う機会は無いのですが、このタイにおいては日常的な事です。

「あっ、かわいい」と直感的に感じた娘が、実はレディーボーイだった時の衝撃。

そして、「別に良いか…」と思ってしまう程に女性以上の美貌で女性的な存在。
今回はそんな世界をご紹介していきたいと思います。

「レディーボーイ遊び」を知るためのキーワードあれこれ

①レディーボーイとは
レディーボーイ(タイ語でカトゥーイ)とはすなわち、見た目の性別は女性だけど、身体は男性の方達の事で、「女性の心を持った男性」です。

西洋社会においては、このレディーボーイという言葉は一種の侮蔑的な表現として用いられており、「トランスジェンダー」と言うのが一般的なんだそうです。
(日本で言うとニューハーフ?)

そして、一説によると、タイという国には、世界で一番このレディーボーイの方たちが多くいると言われています(その数、約30万人)

その理由として、有力なのが以下の3つ。

・性に対して寛容
もともと国民性が寛容的で、ニューハーフに対する差別が少ない。

・徴兵制
タイには徴兵制度があり、よく海外ニュースなんかでもその抽選の様子が報じられたりしますが、レディーボーイの方たちは免除されるようです。

理由としては、恐らく男性ばかりの場所に女性っぽい者が混じると風紀が乱れる、ということらしいんですが…
そのために敢えて、徴兵を免れるためにレディーボーイとなる若者が跡を絶たないとか。

・出家制度
タイは敬虔な仏教国で、男子たるもの一生に一度は出家して得を積むべきだ…と言う習慣があることは有名な話です。

ただ、その習慣がタイのレディーボーイ増加に影響しているかも知れない、という話。

まあ、日本においても江戸時代の頃はお坊さんが若い男の子を囲う、なんて話は一般的だったみたいですし、やはり男性だらけの場所にずっといると、そっちの方に目覚めてしまうんでしょうか…

②レディーボーイ遊びについて
では、タイにおいて「レディーボーイと遊びたい」「触れ合いたい!」と言う方のためにその遊び方を以下でご紹介いたします。

まず、気軽に行けそうなのはニューハーフショー。
バンコク市内の繁華街には大抵その手のお店があり、夜な夜な彼(彼女)達が華麗なショーを繰り広げています。

その内容は、上品?なものからひどく下品なものまで多種多様。しっかり調べてから行くことをお勧めします。
そして、より風俗チックなのが、レディーボーイ専用のゴーゴーバーに行く事。

ゴーゴーバーで踊る彼(彼女)は、熱い視線を送り、客として訪れたあなたに指名される事を望んでいます。
仕組みは普通のゴーゴーバーと同じです。

・まず入店して席についてビールを注文。
・ステージ上で踊る子ダンサーの子に気に入った子がいれば呼べば一緒に座ってくれるので、レディードリンクをおごります。
・後は会話し、交渉するだけ。抱きたければお持ち帰りしても良いし…といった感じです。

③レディーボーイを見つけるためのヒント
レディーボーイの特徴、見分け方を語る人は多くいるのですが、その目的は主に2つに分かれます。

・女性と間違えてSe○してしまわないように見分ける。
・敢えてレディーボーイが良い!と見極める。

あまり、後者の需要はなさそうですが、「これは」と思ったものを幾つかご紹介したいと思います。

・あまりにも豪華な身なりであったり、完璧な容姿の女性は疑った方が良い。
これは難しい課題ですね…良い女=レディーボーイの可能性が高いという事ですから。

・大きな手や足である。また身長が高い。
海外サイトに面白い名言がありました。
「身長が高い、トップモデルのような女が繁華街でぶらぶら歩いているだろうか。」確かに…

・喉仏がある
まあ、これは確かでしょうね。

(あとはどうだろうか、と思う怪しいものたち)
・バックの姿勢でしたがる
・オーラルセックスを提供することだけを主張する
・男性の肘は女の子よりも正方形

④レディーボーイと遊べる街
タイでレディーボーイと遊ぼうと思ったら、一番のおすすめはバンコクです。
そして、そのバンコクの中でもいくつかのエリアが該当しまして….

・ニューハーフショー
各繁華街に大抵はあります。
有名なのは、市内南西方面の郊外にある商業施設、「アジアティーク・ザ・リバーフロント」で開催されている「カリプソ・キャバレー」です。

・レディーボーイ専門のゴーゴーバーに行く
ゴーゴーバーの本場としても有名な、ナナプラザに幾つかのレディボーイ専門店があります。
その他、パッポンやソイ・カウボーイなんかでも営業しています。

新鮮度
☆☆☆

まあ、新鮮かと言われるとそうとも言えるし、違うとも言える…
ただ、今後10年、20年で伸びて行く業態であることは確かだと思います。
バンコク市内においてはずっと前から盛んですけれども。

エロ度
☆☆

レディーボーイの方達は本当に美意識が強くて、男性が理想と思う女性の姿形をしています。

そして、大抵は通常の女性よりも積極的で、Se○も情熱的。
だから、本当に良い場合だと、そのエロ度は保証できるんですが…どうでしょうか、

気にしない人は気にしないし、ダメな人はダメなんでしょうかね…

コスパ
☆☆☆

こればっかりは評価が難しいです。
一般的には女性をお持ち帰りする場合に比べて、少しお安いと言った感じです。

だから、同レベル?の女性とレディーボーイをお持ち帰りするとしたら、となると後者の方がお得ですが、気分的な問題ですね…
酔っぱらっていたりしたらあまり気にならないのかも知れませんし。

ちなみに、料金の相場はだいたいが以下のような感じです。
ショートで1,500~2,000バーツ(約4,800円~6,400円)前後。ロング4,000〜5,000バーツ(約13,000〜16,000円)程度。その他、店への連れ出し料、ドリンク代が必要。

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みそさざい
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昼間はIT系のサラリーマン。
そして夜の顔はエロ体験談ブログと官能小説で小遣い稼ぎを狙うフリーライター志望の男。
夢は小説販売とかでノマドワーカーになる事と、グーグルのエロキーワード検索で1位を取ること。既に一部は実現...(おおっと)
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