AV用語を知って、AVをちょっぴり身近に感じようという企画がスタートしました。
記念すべき第一回目は『死にザーメン』。
精子が外気に触れて死ぬ…と連想した方、ハイ、ブブーーッ！！
正解は―――この記事を読めば分かるのです（うざい?）
友達とAVを見ている時に、さらっと業界用語を語れたら、池○彰さんみたいなポジションになれるかも…？☆　そんな、ムダ知識がいっぱい詰まった『AV用語の基礎知識』スタートです！

『死にザーメン』とは
間違ったところで出してしまった精液のこと。AVの現場では、監督から、どこに発射するのか指示されることが多い（顔、口、胸、など）のだが、射精する場所でないところで出してしまった場合、死にザーメンとなる。別名、『無駄イキ』とも言われる。

『死にザーメン』の使用例

汁男優が沢山いる現場

ぶっかけたくても人が多すぎて、かき分けている間に暴発する”死にザーメン”が多発していた。

そんな中、男の臭いに気持ち悪くなった1人がゲボを吐いた。

するとサーッとその男から人が離れて一本の道ができた。

それ以降、その汁男優は「モーゼ」と呼ばれている。

— AV男優しみけん (@avshimiken) 2017年4月13日

人をかき分けている間に暴発･･････南無･･･。
しかし、一般人のセックスでは『人をかき分けているうちに暴発する者が多発』なんて事態はありえないので、これはこれで･･･面白そうｗｗｗ
女の子にたどり着かないうちに「ウッ」と男性が発射しまくるビデオ、意外とマニアックな女子には需要がありそうです。どこかの会社で作ってくれないかなあ…(´･ω･｀)、題名は『暴発100連発』で！

死にザーメン、私にください！！ザーメン大好き阿部乃みく

指定されたところに出せなかった死にザーメンも、阿部乃みくちゃんにかかれば、生きザーメン（そんな言葉ないけど?）になるかもしれません。
彼女は、AV界でも指折りのザーメン好き。
好きな精子は？と聞かれると、「透明な部分とやや黄色っぽい部分が分離している感じで、ちょっとつぶつぶが浮かんでるようなヤツですね～」とめちゃくちゃマニアックに答えています。
そんな、みくちゃんが真摯にザーメンと向き合う動画『MANIAC SEMEN Vol.1 ザーメンマニアの妄想阿部乃みく』では、『シンプルな口内射精ごっくんだけでなく、グラスザーメン飲み、禁欲大量発射男だけを集めた超大量の溜め飲み』など、これでもかというほどのザーメン飲みを披露しています。
死にザーメンもグラスに入れておいしく飲んじゃうみくちゃんの動画、マニアの方におすすめの一本となっております！