興奮なんて必要ない? 女の子が求める『気持ちのいいセックス』はオキシトシンがキモ【性感帯から学ぶタイガール攻略法】㉛

こんにちは! ほいなめ編集部のぽめこです。
男と女の気持ちのいいセックスについての価値観の相違について、メンタリストのDaigoさんが語っていました。
男=「興奮が高まっていって、最終的に襲い掛かるモノ」
女=「大切にされていると感じながらリラックスしてするモノ」
そう、この表現を聞いて、ぽめこも「なるほどねー!!」と思いました。なぜなら、女性用のオナニーグッズは大抵『癒し』がテーマになっているからです(ぽめこがなぜ、女性用のオナニーグッズの情報に詳しいのかということは聞かないでください)。
女の子向けのエッチな小説を見ても、オナニーしている女の子たちはアロマを焚いたお部屋で間接照明の中、していたり、お風呂で気持ちよくなってるのがほとんどなわけですよ。
Daigoさんによると、これは女性のホルモンの分泌の仕方が関係しているそうです。
女性が気持ちのいいセックスをするためには、愛情ホルモン「オキシトシン」、リラックスを導くホルモン「セロトニン」が分泌されて。副交感神経が優位になる必要性があるとのことです。つまり、ゆったりとリラックスした状態になるのが『イク』ために必要だということ。
タイガール攻略法でも何度か紹介しましたが、女の子が本当に求めているセックスをするならば、女性向けのAVや女性向けのラブグッズに注目せよ、ということです。
簡単にまとめてみると、女性向けのAVと男性向けのAVでは以下のことが違います。
・無理やり襲い掛かる!というシチュエーションはNG。襲い掛かるにしても、前段階で「あなたのことがすごく好きだ!」と熱烈にアピールする
・いきなり触らない。見つめ合い、徐々に肌を密着させていく。
・手触りのいい寝具やパジャマ、間接照明、アロマなど、リラックスできる室内にしておく
・挿入までの時間をたっぷりと。挿入後もすぐには動かない
オキシトシンをたっぷり出すためには、挿入時間は30分以上がベター。とはいえ、その時間、ずっと腰をふる必要はないんです。タイガールの目をじっと見て、ぎゅっと抱きしめて……、それを繰り返しながら、ティンティンの元気がなくなったらちょっと動かす……。
タイガールをはじめ、女の子とニャンニャンするときは、『愛情ホルモン』の存在を意識してみてください。彼女を大切に扱おう、大好きだ、このように頭の中で考えるだけでも扱い方は変わるはず。リラックスと癒しの効果をフルに使って、タイガールをオーガズムに導いてくださいね!
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- 2018/09/23
- タイ風俗