AVお悩み相談室とは？
誰もが日々ストレスに晒されている現代。AV研究家・加藤タニゾーが悩めるあなたを癒し身も心も解きほぐしてくれる、とっておきのアダルトビデオを処方します。

加藤タニゾーのAVお悩み相談室

千葉県「ショーンGさん」からのご相談

思春期から女性の興味が凄くわき、40代になる現在も女性が好きでたまらないどうしようもない男です。
そんな私ですが、年齢を重ねるにつれて女性の趣味が変わってきて、昔は大人っぽい女性が好きだったのですが、現在は可愛らしい子（悪く！？言えばロリコン）が好きになってきたのです。しかし40代の男が20歳そこそこの子と付き合えるはずもなくギャップで悩んでいます。
若い子と付き合えるのが一番ですが可能性は低いので、好きな女性のタイプを変える事は出来ないものでしょうか。

こんばんは、加藤タニゾーです。

ショーンGさんは正直ですね。第9回でも述べたように、男は若い女の子が大好きで当たり前なんです。

【加藤タニゾーのAVお悩み相談室】決して許されぬオトコの願望を満たしてくれる美少女

完成したばかりの、まだ誰も弾いていないギターを奏でてみたいと思うのはプレイヤーとして当然。しかし哀しいかな今の我々はその機材を手にすることは出来ません。無理に弾こうとすればデリケートな楽器は美しい音色を響かせるどころか悲鳴を上げ元通りにならぬほど傷つき壊れ、我々の手指も大ケガをすることでしょう。若いお嬢さんとは遠くからそっと眺めて楽しむもの。そのことをショーンGさんも重々ご承知ですよね。

ですが「若い娘が好き」という想いを無理に抑え込み捻じ曲げようとすることも厳禁です。自らの嗜好を認めAVやIVで若さ弾ける美少女との逢瀬を妄想しその気持ちを鎮めつつ、上の世代の女性の魅力を知る――新品への憧れは密かに持ちつつも、自らが弾き込んだ愛機やヴィンテージ品の深みや味わいを楽しめる――ように興味を持ってみては如何でしょう。

素人四畳半生中出し 131（一色まりな）

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狭く汚いボロアパートに呼び部屋に招き入れた人妻に中年男が突如襲いかかるシーンから始まります。
冒頭はレ○プシーンなので端折ります･･･私が好きじゃないからですが、完全なフィクションであるなら表現方法の一つとして･･･あるいは、決して許されぬ事と重々承知しながらも密かな願望を持つ人の発散場所としての役割を決して否定はしません。

――場末のゴミ溜めのような部屋で見ず知らずの男に肉体を貪られるうち熟れたカラダの奥底に眠る快楽欲求のスイッチが入ってしまった人妻・鞠菜は、促されるがまま手渡されたローターを豊満な胸や大きく脚を広げた股間に当てオナニーを始める。

全身をビニールでグルグル巻きにされ両乳首を洗濯バサミで挟まれてのバイブ責め。更に菊門に綿棒を挿入され歓喜の叫びを発し男根を頬張る。拘束から解き放たれると相手に首に腕を回し濃厚な接吻を求め続けるオンナは体を入れ替えると荒い息と甘ったるい声を上げながら男の乳首に舌を這わせ一心不乱に舐めしゃぶる。

猛々しくそそり立つ男のペニスを愛おしそうに見つめゆっくりとしゃぶりつくとその目は完全にサカリのついたメス犬に。たっぷりの唾液を絡め、さもうまそうに根元まで飲み込み味わう。今度は口をすぼめ根元からチューッと尿道口まで吸い上げながらこちらを見つめる余裕のドヤ顔は、貪欲な肉体に一度火をつけたからにはとことん満足させなさいという宣戦布告。
すぐ傍の幹線道路を走るクルマの走行音やクラクションが狭い室内に響くも、それを打ち消す美しき人妻の「んっんっ」という声と「ブキュッブキュッ」と激しくチンポをしゃぶり上げる音。堪らず男は美しき頬に精液をぶちまける。

ムッチリしたヒップ丸出しで寝ている鞠菜の肢体を弄り豊満なバストにむしゃぶりついてきた男。その頭をまるで我が子に乳を与える母のようにやさしく抱きしめる美女。そのままお互いの口唇を貪りはじめ股間同士をこすりつける。顔面騎乗位で舌の愛撫にのけぞり「イッちゃうってばぁ･･･イッちゃうよぉ！」
仰向けに寝た男の股ぐらに覆いかぶさり熱烈なフェラチオ。更に腰の下に膝を潜り込ませ、豊かな乳房の奥深く陰茎をギュッと挟み「はぁっはぁっ」声を上げながら息を弾ませしごきあげる左手薬指に寂しげに光る指輪。

もう我慢できない！と騎乗位で挿入腰を前後上下小刻みに動かし膣全体で男のチンポを感じ「あぁ気持ちイイ･･･イクイクぅ！」絶頂。全身を密着させ自らディープキスを求める人妻は外を通るチリ紙交換などお構いなしに喘ぎ声を上げ、バックで犯されながらなおもキスをねだる。正常位では男のケツを（もっと強く突き込んで！）とばかりに鷲掴みに。射精を受け止め余韻を楽しみながら再びキス。別れの時が迫る中、2体の性獣は名残惜しそうに抱き合うのであった――

ちなみに、本作で濃厚なSEXを魅せつけてくれたのは一色まりなさん。
幼少の頃隠れて呼んだ父親のエロ本に「女は複数の男に味付けされているくらいがいい」というコピーがありました。その言葉を思い出す度（そんな中古イヤに決まってるじゃん）と思っていましたが、この歳になってようやく理解できるようになりました。
〈女性を抱く〉という事は、その人の肉体だけでなく歩んできた人生をも受け止めること。と同時に、我々の肉体と人生も女性に受け止めて貰うことです。成熟した女性の反応に全感覚を集中させ、彼女のバックボーンを想像しつつ次の一手を考え打つ――そんな余裕のある楽しみ方が出来たら･･･もっともっとSEXを深く広く楽しめると思います。

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アブノーマルプレイと同様、若い娘との逢瀬は妄想の世界で楽しむ。そしてこんな自分を受け容れてくれる慈悲深いオトナの女性に感謝と尊敬の念を持ち、愛と快楽を深め合おうではありませんか、ご同輩！

本日の格言

「20数年ぶりに再会した恩師は定年目前の美魔女。本気で口説きましたが、あの頃同様軽くあしらわれました」