ヨーロッパ随一の性にオープンな街？

売春は16歳から合法、SEXミュージアムが人気と言うほど、こと性に関してはSEXに関してオープンな文化で知られるオランダ。
今回はそのオランダで、観光地としても名高い『飾り窓』をご紹介します。

国 :オランダ
都市 :アムステルダム(人口 82万人)※他の都市にも存在する
オランダ中部沿岸部に位置する港町。オランダ最大の都市であり、観光と商業が盛ん。街中に運河が張り巡らされており、地名の由来も「アムステル川のダム（堤防）」という意味。

まず、『飾り窓』についてですが、売春街を意味するこの形態はオランダだけに限ったものではありません。ドイツやベルギーなどの北海沿岸の港町には存在するものです。

そして気になるそのサービスについてですが、まさしくヨーロッパ版ちょんの間(飛田式)と言うもの！
顔見せ兼、プレイ部屋は道路に面していて、全面ガラス張りのドアからはピンク色を中心とした様々な色の照明で彩られている室内が確認出来ます。

そしてその窓越しに見える妖艶な美女..
気に入った娘がいたらサービス内容と料金を交渉してコトをいたす..、と言う仕組みです。
まさに顔見せ式。

https://t.co/Q4aZMyvx6f オランダ 飾り窓とその歴史 pic.twitter.com/sJXRikceOs

— 2chグラビアアイドル速報 (@onakagagugugu2) 2016年5月9日

シンプルな感じがとっても良いと思いませんか？

『飾り窓』で遊んでみよう

では、実際に『飾り窓』で遊んでみた場合、どんな感じになるのか簡単にご紹介します。
まず、『飾り窓』は大抵が2階建の建物で、1階と2階それぞれに嬢がついています。

その窓を巡って品定めをし、好みの嬢と交渉。
「ブラジャー脱がないで、お触り無し、挿れるだけなら50ユーロ」と言われるも、お触りアリで決着しました。

交渉が成立すれば窓を開けてもらって中に入れてもらい、窓のカーテンがシャッと閉められてプレイ開始です。

シャワーなど気の利いた設備は無いため、そのままキス、手コキ、フェラへと移行。
くんずほぐれつの状態で絡み合い、しばらくして挿入…..射精、というヤツです。

そして今〜 変わりゆく街

13世紀には既に存在したと言うこの『飾り窓』。ただ、この伝統あるお遊びも犯罪組織との関係が取り沙汰されている事や、付近の治安が悪化していることを受けて、政府主導で変化が始まっています。
最盛期は500あった窓も、現在では約2割が閉鎖に追い込まれたと言います。
観光地としても有名になった今、この形態がどこまで続くのか少し気になります….

オランダの風俗簡単にまとめてみた！

■日本語通じ度
基本的に通じない。但し、簡単な英語は通じれば何とかなりそう。

■安心度
飾り窓を利用する限りは安全。
オランダでは売春自体は合法。

■女の子の質
顔見せなのでパネマジが無い。
大抵は美女揃いだが、熟女もいる。(東欧系を中心に、北アフリカ、中南米、東南アジア出身がいる)

■サービス
最後まで。
(シャワー無し、ゴムフェラ、ゴム本〇 )

■値段
最後まで。
但し、サービス内容によって料金が変わる。
挿入だけ:30ユーロ（3,400円程度）
お触り、フェラ+挿入:50ユーロ（5,750円程度）
※1ユーロは約115円 (2016年10月時点)として)

■その他
観光地のため、嬢と交渉する間も注目の的。