海外風俗情報をご紹介していくこのシリーズ。今回は地球の1/8の面積を占めると言われる北方の大国、ロシアのオモテ風俗をご案内します。

国 :ロシア連邦
都市 :モスクワ(人口 約1,150万人)

ロシア連邦の首都で、ヨーロッパ一の人口を誇る大都市。約800年の歴史を持つ古い都市であり、ソビエト連邦成立後は社会主義諸国の中心として栄えた。

ロシアのオモテ風俗とは？

皆さんが想像する、ロシアという国。
厳しい規則に縛られていて、秘密警察があって..エロなんてとんでもない！、というイメージを持っているかもしれません。

ただ、そんなロシアでも風俗遊びはしっかり存在します。そこでまず、ご紹介したいのはいわゆる「オモテ風俗」。

店舗型、業務として成り立っている、という括りだと、以下のような業態がメジャーです。
・エスコートクラブ
・ナイトクラブ
・サウナ

この内、エスコートクラブについてはあまり特筆すべき事はありません。どの国も同じようなもので、最近ではネット上から予約するのが主流。

ホテルによっては、エスコート嬢の入館にID提示を求められる場合があるため事前に確認が必要です。
では、残りの２つは次項でご説明いたします。

ロシア流店舗型風俗店

では次に、ロシアの店舗型風俗店の王道とも言うべ残りの2つについてご案内いたしましょう。

まず、ナイトクラブ。
これは、ずばり出会いを目的としたディスコ兼バーみたいなものです。
地元の一般女性達は「あそこはそっち(売春)目当ての人達の場所」と認識しているようですので、声をかける相手はほぼ交渉OKという状況。

店側は、一切関知していないため普通に入場し、場内でお目当ての女性を見つけたら交渉するだけ。
後は、店外で..なわけですが、日本と少し違うのがロシアでは売春婦のホテルへの連れ込みが厳しい場合が多く、
女性自身が用意する部屋(彼女のアパート？)を利用することもあります。
(その場合、その部屋の利用料を支払う必要がありますが..)

次に、サウナ。
こっちはどちらかというと観光客よりも地元住民に愛されているサービスなんですが、ドイツのものと同様に、エロスーパー銭湯といった感じです。

入場料を払って中に入ると、ジャグジーやサウナがあるのは同じ。
ただ、ロシアのサービスでは女の子が店側の管理(提携？)になっていて、フロントで依頼すると何人かが斡旋される、という仕組み。

まあ、最終的に女の子と交渉してプレイルームでいたす..というのは変わらないんですが、場合によっては手コキだけとか、お触り無しとか、サービスレベルは交渉具合と料金によるようです。

ちなみに、利用する際は予約と、女の子付きかどうかを確認する事が大事だそうです。(女の子無しの普通のサウナもあるため)

ロシアの風俗簡単にまとめてみた！

■日本語通じ度
通じない。
観光客向けのエスコートクラブ、ナイトクラブであれば英語は通じる。サウナはある程度のロシア語が必要。

■安心度
売春行為は違法、だが違反については寛大(数千円の罰金刑)。但し、相手が未成年の場合は…

■女の子の質
日本人好みの白人美女が多い、
年齢層はやや高めか。

■サービス
最後まで。(ゴムフェラ、ゴム本〇 )
嬢の身体へのお触りは厳しいらしい..。

■値段
以下は大体の相場
エスコートクラブ:数百ドル以上
ナイトクラブ:入場料は20ドル、プレイ代はロングで200ドル程度
サウナ:入場料は20ドル、プレイ代金 50〜60ドル

<その他>

「共産主義国では、ポルノ規制が厳しい」というのはかつて聞いたことがありましたが、どうしてなのか？について少しだけ調べて見ました。

色々な意見をまとめると..
・共産主義国というのは個々の職業は国家が割り当てるものである。だから売春を職業としている場合、それを国家が認めることになる
・ポルノ=自由な感じがするので、資本主義的だ

以上のような感じでしょうか。
日本ってやっぱり性に対して寛容なんだな、と思います。今も昔も。