ケニアの治安は正直悪い！

ケニアの治安は良くないです。もちろん、地方によっては安定しているところもあるのですが、アフリカ特有の治安の悪さがあり、特に大都会ナイロビなどはかなり治安が良くないと言われています。

日中に観光客が多い通りを歩く分には良いですし、車で移動する分には問題ないこともあります。ただ、夜間に見知らぬ国で歩くというのは、危険が伴うのも事実。
ナイロビなどでは、人種に関係なく一人歩きするのが危険だと言われています。

どうしても風俗で遊びたいという方は、夕方くらいにパパッとストリートガールなどを見つけて、ホテルでプレイしてしまうのが良いでしょう。
クラブやディスコなどもありますが、店舗の選定は気を付けてください。

物価は日本よりもリーズナブル

物価に関しては、日本よりもリーズナブルとなっています。
そもそもケニアは日本よりも平均年収がとても低い国となっています。その分、物価もある程度安くなっているのは、頷けるでしょう。

日用品も安いですし、交通機関も安いです。
ただ、ナイロビなどの都会として発展している地域は、その分物価もある程度高いものがあります。ここは、観光する地域や訪れる場所によって変わってきます。

風俗などの相場に関しては、日本の半分以下という感覚です。ストリートガールを上手に見つけたり、ナンパで相手を見つければ格安で本○までイけちゃう。特に英語が得意な欧米人にとっては魅力も大きいところ。

肉料理が定番グルメ

ケニア料理と聞かれて、あまりイメージできるものはないかもしれません。
しかし、ケニアは自然も豊富で、特に肉料理などが有名です。肉料理を楽しみたいという方は、その中でもニャマチョマがおすすめです。

ニャマチョマというのは、肉を炭火でダイレクトに焼いた料理で、豪快な肉本来の味わいを楽しめるものとなっています。
その他、揚げパンのようなマンダジも食べておきたいところです。マンダジは日本人の口にも合いますし、現地の人は昔から食べている料理です。

以外にも美味しいグルメが多いので、それを楽しみにケニアに行くというのも良いかもしれません。

ケニアは治安がそこまで良くありません。
総務省によると警戒レベルは2～3という警戒が必要な国です。警戒レベル1のところもありますが、訪れるときには十分なリスクヘッジを考えましょう。
ただ、物価も安くてグルメも美味しいということで、欧米人にとっては結構メジャーな観光国となっています。