【イメクラ大河ロマン】1996年『アムラープレイ』~コギャル文化全盛期のイメージプレイはドM男には嬉しいものがあったという話


アレが普及し始めて便利になった時代のイメクラ
世の中の出来事に流行ってもんがあるように、風俗業界にも流行ってもんがある。いや、風俗側が流行に寄り添ってプレイに取り入れるって言ったほうが正しい。とくに1990年代のイメクラ全盛期は、それが著しかったものだ。
1996年のことだったと思う。当時、俺の生活の何が変わったって便利になったもんさ、携帯電話のおかげでな。スマホじゃないよ、あくまでもケータイ! ポケベルが鳴らなくなったらケータイが鳴った頃だ。だって、黎明期の機種ってバイブ機能が無かったもの。鳴るんだよ、けたたましく。
でも、風俗ユーザーとして便利になったのは家の電話や公衆電話ではなく、手元で予約ができるようになったことね。だけど、今みたいに料金形態がパッケージじゃなくて何秒で10円といった感じだったから、店員に「少々お待ちください」と言われた時の恐怖感といったら無かったな。
それで、この当時、流行ったものがあるんだよ。それは……。
その日の渋谷は同じ顔に溢れていた
で、1996年のある日、俺は出来たてホヤホヤの某イメクラに行くために渋谷に降り立った。駅から109方面に向かうとロングの茶髪に細い眉毛、日焼けした肌にミニスカート、厚底ブーツという出で立ちの若い女性で溢れていた。ギャルと呼ばれる世代の十中八九が、そんなスタイルなのだ。いわゆる“アムラー”だ。アラーじゃないぞ、だから祈らない。
『アムラー』を改めて説明すると当時、アーティストの安室奈美恵女史がブレイクして、彼女のスタイルを真似る女のコが急増したってワケだ。そんな彼女たちをアムラーと呼んだり、総じてコギャルなんて呼んでたと思う。
で、そのアイテムが渋谷の109で揃いやすかったんだろうね。だから、アムラーで溢れかえってたワケだ。それで、俺が目指していたイメクラは『アムラーイメクラ』だったってワケ。
意外にもM男には嬉しいシチュエーションだった!
『アムラーイメクラ』のプレイ内容は……無いYo! いや、ダジャレで済まそうとしたわけじゃない。本当にプレイ内容としては何もなく、単なるヘルスプレイだったからだ。
ただ、キャストがアムラースタイルなだけなんだよ。たぶん、求人の募集要項は「アムラー即採用!」とかなってたんだろうね。一緒にシャワーを浴びたけど日焼けした肌が妙にエロく感じた。で、シャワーを浴びると再びミニスカートに厚底ブーツを履くという……。
だけどね、俺、ドMなんだけど、この厚底ブーツで踏んでもらったんだよ。そしたら、これまでに経験したことのない快感というか、「TRY ME!」って感じだった。厚底の感触がジワジワと染み込んでくるとでもいうのかな。ピンヒールで踏まれるのとは違った心地よさというか、『a walk in the park』というよりも『a walk in the body』だな。
さらに、ミニスカートをはいたままの顔面騎乗も良かった! そんな快感に「愛してマスカット!」と絶叫したのは言うまでもない。だから、けっこう気に入ってたんだ、このイメクラ。だけど、流行りには終わりがあるってもので、いつの間にか無くなっていたね。本人が「CAN YOU CELEBRATE?」しちゃってアムラーが減ったのも原因だろうな。俺自身はDreaming I was dreamingってな感じのイメクラであった。
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