【イメクラ大河ロマン】1993年『相撲プレイ』~婚約解消の鬱憤を晴らす風俗店へ行ってみた話
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相撲プレイ

衝撃の発表から一転して……

結局、ひと時の流行りだったんだなって思う。『スー女』のことだけどね。

と、書いて、スグに「あぁ、相撲女子ね」ってピンとくる人、今、どんだけいる? 騒がれたのって去年だっけ? まぁ、なんでもかんでも『○○女子』ってすればイイってもんじゃねえだろ! そんなツッコミを入れていて思い出した。

「それにしても“若貴ブーム”ってスゴカッタな!」って……。

今さらだけど説明すると若乃花と貴乃花。いわゆる花田兄弟のことだ。

1988年3月場所に揃って初場所を踏んだ時から話題だったけど、入幕に揃い踏みした1990年下半期あたりから話題になったんだと思う。とにかく、この時期の大相撲のチケットを取るのは至難の業だったんだよ。本場所だけではなく、巡業のチケットですらだよ? 俺、マジで「両国のチケット取ってくれたら亦滑クンとエッチしてあげる」って横浜の某イメクラ嬢に言われたことがある。それほどのブームだった。

そして、衝撃の発表があったのが1992年11月のこと。貴乃花が女優の宮沢りえと婚約を発表したんだわ。で、さらなる衝撃が走ったのが明けて1993年1月のこと。婚約解消を発表したんだな。

普通ならば、ここで相撲ブームが終わってもおかしくはない感じだけど、ちょうど大関昇進したこともあって「貴乃花、がんばれ!」ムードだったんだわ。妻に浮気がバレたけど部長昇進したばかりで許してもらえた、みたいな。ん? 違うか? とにかく1993年は、そんな幕開けだった。

当然、『相撲イメクラ』もあった!

で、昨今のスー女が話題になった時に、「あ、俺、相撲女子とプレイしたことがあるわ」って思い出した。正式に書けば、力士のような女子と『相撲プレイ』をしたことがあるのだ。つまり、相撲女子ではなく、女子相撲ってところだ。

実は当時、K-1が誕生したり、ちょっとした格闘技ブームだったりした。だから、小型ながらもプレイルームに本当のリングがあった『格闘技イメクラ』があったんだな、渋谷に。で、『相撲イメクラ』ってのもあって、今だから書けるが未許可店だったので、マンションの一室で営業していた。

プレイルームは8畳ほどの部屋の床に土俵に見立てた円が描かれているだけであったが……イメクラマニアとしては物足りない部屋の造りである。せめて、部屋の片隅にテッポウ用の柱を立てるとかしてほしかったなぁ。

それはさておき、その『相撲イメクラ』であるが、部屋に入ると明らかに体重が3ケタある女性が待ち構えていた。そして、開口一番、アゴでシャワールームを指して「一人でお願い」。つまり、セルフシャワーだが、その理由はシャワールームに入って分かった。だって、マンションの備えつきだから狭いんだもの。これでは彼女は入れないよなぁ。と、いうことで俺は力士が支度部屋で支度するが如く、一人で身体を洗った。

嬢っていうよりも親方!?

さて、プレイである。土俵(に見立てた円)の中央でガップリ四つに組むがビクともしない。で、倒された俺。

すると、「気が緩んでるんじゃ!」と嬢が一喝するやいなや、『かわいがり』に突入~!
ちなみに、知っている人もいると思うが、相撲でいうところの『かわいがり』は、いわゆるシゴキである。なので、俺は嬢のメートル超えのHカップの胸の谷間に挟まれて圧迫され、そのまま挟み投げという荒ワザを喰らった次第。苦しい……だけど、胸の感触は気持ちイイ! だけど苦しい……と、そのループである。絶妙なんだけど微妙という、なんとも複雑なものであった。

ちなみに、その嬢いわく「常連さんはドンドン強くなっていくのがわかる」とのこと。もちろん、強くなるのは足腰である。ガチンコでチ〇コが強くなるのならば通ったのに……そう思った。

昨今、スー女という言葉を耳にすると1993年前後の相撲ブームに遊んだ『相撲イメクラ』を思い出す俺なのであった。

(文:亦滑訓仁)

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亦滑訓仁 (マタナメ ノリヒト)
亦滑訓仁 (マタナメ ノリヒト)
キャリアは25年。千葉県生まれ。風俗歴、フリーライター歴ともに24年のベテラン。オールジャンルOKだが、一番好きなのはM性感。ヒップホップよりもメタル派。酒と痴女の誘惑には、めっぽう弱い。風俗ライター集団『F.M.W』所属。
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