『20歳～55歳の女性の200人に1人がAV経験者！』

というとんでもない情報が入ってきました。
この統計を出したのは、『日刊SPA』。ワタクシ、ぽめ子の愛読書であります(｀･ω･´)。
とくに好きなのは『貧〇女子の特集』･･････って、自分の趣向を語っている場合じゃない！！
今、AV志望の女性はなんと、１万人以上。
『一般女性の応募』では、合格率が14％まで狭まっているとのことです。な、難関過ぎやしないか･･･！？
というわけで、今回はAV業界の（立ち入っちゃいけない！？）男女比についての考察です。

AVを経てテレビに出たい！という女優志望者たち

その昔、タレントの『みひろ』さんがAVに出た頃は、１本のギャラが500万前後というバブリーな時代でした。
そのため、「AV女優＝稼げる」というイメージが一般人に広がっていきましたが、それはもう過去のこと。
今は、単体女優（トップ女優）でも一本100万円が限度。企画女優に関しては、一本２万円なんてこともザラなのだそうです。
しかし、これだけギャラが安くても、「出たい！」という女優志望の女性たちは後を絶ちません。
その理由は、AVの世界がクリーンになり、女優さんがバラエティ番組などのメディアにも広く出始めたから。AV女優になりたいという女性たちは年々増していき、今は「ちょっと可愛い子」程度では出られなくなっているのが現状なのだそうです。

abemaTVピーチャンネル見てくれてありがとう〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
ツインテールするのためらうようになりました。でも、メイクさんが素敵にしてくれた(*ﾟ▽ﾟ*)にまっ！！ pic.twitter.com/bNYGgpRwRB

— みひろ (@mihiro0519) 2017年5月6日

男優はたった70人しかいないのに！

一方、男優さんはというと･･･。
女優さん１万人に対し、なんとたったの70人！！
しみけんさん曰く、「顔を合わせるのも台本で見る名前も毎日ほぼ一緒」なのだとか。

しかし、その理由も納得かもしれません。受け身でもなんとかなる女優さんと比べて、男優さんは主体的にならなくてはいけませんし……なんといっても『人前ですぐに勃たなければいけない』という最大の難所が待ち受けているのですから。
その昔、岩井志○子さんがAV男優のオーディションに立ち会った際、合図とともにずらりと並んだ男優志望者が一斉にしごきはじめ、勃たせるという地獄のような光景を見たそうです。
もちろん、審査員がじっと見ている中でチ○コを出し、しごくわけですから、そのアウェイ感たるや尋常ではありません。
晴れてAV男優になっても、「勃ち続けられるか」というプレッシャーがつねにつきまとうわけです。
しみけんさんによると、某プール付きのスタジオは延長料金が１分500円なのだとか。
そんな場所で自分の『勃ち待ち』（勃起するのをみんなで待つ）なんて始まったら･･･と思うとぞっとしますよね。

以上、現在の男優と女優の関係でした。
男優さんのお仕事は『可愛い女の子とエッチできる夢のような仕事♡』とはいかない様子･･･。
しかし、幾多のプレッシャーに耐え、今日も腰を振り続けているのだと思うと、AVを見るときに「頑張ってるな！」と応援したくなりますよね。
これからも数少ないAV男優さんをみんなで応援しましょう！