【潜入取材】範田紗々、伊織涼子も参戦!キャットファイト大会3デイズ観戦レポート~その4「プロレスとアイドルと恥ずかし固め」
大会3日目~第3試合はプロレスファンには嬉しいカード
東京・新木場で行われたキャットファイトイベント3デイズ。その最終日となる『CPE Presents ギルガメッシュ!キャットファイト!~オトナの秘密基地~』。
この第3試合に出場した選手を見て驚いたね。ウルトラマンロビン、佐野直、太田一平というプロレスファンにはおなじみの面子が出ていたからだ。
って言うか、キャットファイトはオンナの闘いですよね? そこに男子のプロレスが入ってもいいの? まぁ、プロレスファンの俺としては嬉しいけどね。すると、同行したキャットファイト観戦歴16年のI氏いわく、男子プロレスが絡むことは珍しくないことだという。
これまでに大仁田厚、ザ・グレート・サスケといった選手も出場したそうだ。
しかも、サスケ選手はローションマッチを決行したとか。試合内容としては、ややコミカル路線だったけど、やはり、男子プロレスラーの迫力を感じることができて、なかなかだったな。
男子レスラーの試合が組まれることもあるんです。
団体の功労者、ディジーマインの引退試合
続いての第4試合はこの団体の創始者であるラ・マルクリアーダVSディジーマインのシングルマッチがラインナップされた。この試合は、ディジー選手の引退試合でもあった。
キャットファイトマスターI氏によれば、ディジー選手は、普段は某企業で働いていて、風俗でいうところの親バレならぬ“会社バレ”を防ぐために厚化粧でリングに上がっているとか。
「目立つ選手ではないが、脇役として必要だった存在」だという。
試合は、ほぼ一方的にマルクリアーダ選手が攻めて、ディジー選手に反撃を許さない。
さらに、お股満開な技(恥ずかし固め)をやられたりと、有終の美を飾りたいディジー選手には屈辱的な展開が続くんだよ、引退試合なのに。
最後だからって、簡単には花を持たせない……だけど、逆にそこにマルクリアーダ選手の師匠としての愛情を感じたな。そして、勝てなかったけど、会場の温かく大きな拍手がディジー選手の功績を称えているようで、なかなか感動的なファイナルだった。
ディジーマインを攻め続けるラ・マルクリアーダ。キャットファイトの醍醐味が凝縮された一戦でした。
闘いだけじゃない!キャットファイトイベントの魅力
その後、アイドルたちによるパフォーマンスがありました。じつは3日間を通じて休憩前に歌のコーナーがあって、これもCPEの名物になっているそうだ。
また、彼女たちはラウンドガールを務めることもあり、キャットファイトファンにとっては、まさにアイドル的存在であり、大会に欠かせない花。かわいい女のコ好きな俺としては、オアシスな時間だったよ、うん。
キャットファイトって、いろいろな楽しみ方があって楽しいっすね~♪
取材協力・写真提供:CPE
(文:亦滑訓仁)
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- 2017/05/26
- ほいなめニュース