こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめこです。
今やAV女優さんの数は名前がある方だけでも8,000人いるといわれています。
それに対し、AV男優の数は……たった70人！
その理由は、AV男優が１日２～３現場をこなし、射精のタイミングも作品に合わせてコントロールしなければいけないという、アスリート並みの過酷さにあるそうです。
毎年数多くの男優応募があるものの、現場で射精できずに去っていく男性がほとんどなのだとか。
今回は、そんなAV男優さんにまつわるニュース。20代の超有望なAV男優がいたけれど、その人がまさかの職業の方だったというお話です。

AV出演していた男性は、消防副士長だった！！

AV男優だったことが発覚して、停職6か月の懲戒処分になったのは、栃木県の真岡消防署芳賀分署所属の消防副士長（２６）！副士長は同日付で依願退職したそうです。
ニュースによると、副士長がアダルトビデオに出演していたのは、昨年４月頃から今年８月まで。ビデオ５０～６０本に出演し、約９０万円の報酬を得ていたそう。
事件が発覚した理由は、同僚が今月４日、副士長が出演しているAVのサンプル動画をたまたま見つけ、副士長に確認したところ、出演を認め、本人が上司に申告したということです。

芸名を載せて！芸名を！

副士長は勤続７年６か月で、消防車の運転業務などに従事し、勤務態度はまじめだったのだそう。
副士長がAV出演するきっかけは、県外のボディービルジムで知り合った友人から、「ビデオに出ないか」と誘われたからだそうです。
車のローンや離婚した妻への慰謝料、養育費などに月約１７万円を支払っていたので、お金に困っていたそうです。
ぽめこはこのニュースを隅から隅まで読んで思いました。
「で、肝心の芸名はなんなの！？」
彼の出演していたAVを検索できないじゃないですか！！一番大切なところなのに！！

ボディービルジムでスカウトされたといいますから、きっと副士長のカラダはキレッキレのマッスルボディだったはず。
その昔、ぽめこは筋肉ムキムキな男性が上半身を露出している『消防士カレンダー』にハマっていた時期がありますが、あんなカラダだったのでしょうか……。
副士長は依願退職したということですが、もうこうなったらAV女優さんのように『元・消防士』という名前をキャッチフレーズにしてガンガンAVに出てほしいと思うぽめこでした。