こんにちは！ほぼ妻編集部のぽめこです。
古代―――コンドームがなかった時代、男と女はどのようにして交わっていたのか……。
星座に思いを馳せるように、はるか昔の時代の暮らしを想像してみよう。「オエッ」と来るような発見があるかもよ。

https://hitodumanews.com/fuzoku-news/50766

ということで、コンドームがなかった時代の避妊方法パート2です！
今回は、ちょっとグロテスクな避妊方法を紹介いたします(｀･ω･´)

ヤバイ避妊法④セックスの後に女性が水銀を一気飲み

古代中国では、水銀を飲むと排卵を防げる！と信じられていたそう。そこで、錠剤の水銀または、液体水銀を女性たち、とくに売春婦や愛妾が飲んでいたそうです。
しかし、水銀を摂取すると、待っているのは副作用のみ……。
頭痛や腎不全、腫瘍、ひどいときには死亡する女性もいたので、この避妊方法は長続きしなかったといわれています。
お医者さんに「はい、行為が終わったら水銀飲んでくださいね～」なんて言われる時代に生まれなくて本当によかった～とぽめこは思いました?
それにしても、なぜに水銀……。「飲むとめちゃくちゃ気分が悪くなるから効きそう」とかいう理由だったら、最初に考案したヤツをぶん殴りたいです。

ヤバイ避妊法⑤ワニの糞で子宮頚部を遮断する。

紀元前1850年。エジプトの女性たちは、セックスの前にワニの糞を子宮頚部のそばまで挿入することで精子の進入を防いだといわれています……。
通常はワニの糞にハチミツを混ぜて使用したそう。その理由は、ハチミツに抗菌特性があることが知られてていたのと、ワニの糞が子宮頚部のそばに付着するのに役立ったからなのだといいますが……。つまり、チンチンを挿入したらワニのウンコまみれになったっていうことですよね?きちゃない?
この方法は、何千年もの間、歴史的記録として文書に残されているので、当時の人々の間では人気がある方法だったと考えられています。
しかし、専門家曰く、『性行為の前にワニの糞を自分の膣に突っ込むと、50通りの感染症を招く恐れがある』のだそう。
現代もウンコを食べる方がいますが、ウンコ愛好家で知られるAV男優のしみけんさんは、デビュー当時ウンコをまるごと一本食べたら、尋常じゃない腹痛で病院に駆け込むことになり、ギャラが飛んで行ってしまったそうです。ウンコは不衛生！でも、なぜか、ウンコって人を引き付けるパワーがあるんですよねェ……。

ヤバイ避妊法⑥ 石や青銅の欠片を膣に埋め込む

なにそれ、拷問……？と震えてしまいますが、紀元前200年ごろのローマ帝国では、現代の膣用座薬のようなものが石や青銅でできていたそうです。
ギリシャの医師、ディオスコリデスは伝説的医学書を書いた医師として知られていますが、 『薬物論』（Materia Medica） という本の中に膣用坐薬について記しています。
それによると、膣用坐薬をペパーミント・オイルに浸すことで麻酔効果が得られるのだとか……。
膣用坐薬＝青銅ですから、女性にとって性交中の痛みはかなりのものだったと考えられます。そのため、麻酔のような効果が必要だったのです?

いかがでしたか？こ、古代の女性にとってセックスはかなりの苦痛を伴ったものだったのかもしれませんね。まあ、青銅でできた座薬が入っている膣にチンコを入れる男性のほうも痛そうだけど?
セックスはしたい。でも、子供は困る。避妊方法は痛い。でも、セックスはしたい！！
ある意味すごいハートの持ち主です。痛かろうが汚かろうがセックスはしたい、だなんて、古代の人は本当にセックス大好きだったんですね……。
今の時代にこのような避妊方法でなければセックスできないとしたら……。ほぼ妻のタイスパンヤオくらい性欲旺盛じゃないとセックスレスになりそうだなあと思うぽめこでした。

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