こんにちは！ほいなめ編集部のぽめこです。
皆さんは、インターネットの記事やスレッドを見ている時に、エッチな広告が出てきてイヤな気持ちになったことはありまんか？
「よし、エッチなものを見るぞ！」と脳がエッチモードに切り替わっている時は、エッチなものを見ると嬉しくなりますが、全然エッチなものを見る気分じゃないときに、突然エッチな広告を挟まれると、「めんどくさいなあ」「やめてくれよ」という気持ちになったりしますよね。
しかし、そのエッチな広告が出現するのは自分の行動のせいだとしたら……？　今回は、広告の仕組みが分からずに恥をかいてしまった男性のお話です。

「記事中に出る（エッチな）広告は少し選んでほしい」「え、私のほうにはそんな広告でないよ？」

「産経さん、記事中に出る広告は少し選んでほしい」
その言葉とともに、朝日新聞長岡支局記者の伊丹和弘さんは、女の子が恥ずかしい恰好をしている画像のスクショと記事のリンクをツイートしました。
しかし、この広告。産経が指定して表示させた広告ではなく、『ターゲティング広告』というものだったのです。
ターゲティング広告とは、見た人の好みによって表示が変わる仕組み。例えば、ぽめこだったらジュエリーなど、その人が直前に見たサイトや商品が表示されるのです。
エッチな絵のゲーム広告は、朝日新聞記者さんが直前に見たゲームサイトのせいで出てきたもので、ほかの人が見ると、違う広告が表示されたそうです。
その証拠に、このサイトを見た多くの人は「不動産の広告が出た」と指摘しています。
朝日新聞記者さんのツイートには、「閲覧者の日頃の行いが…（苦笑）」、「なんで貴殿のにはそんなのが出たんでしょうねぇw」といったリプライをされてしまいました。

ほいなめ新聞を直前に見たら、エッチな絵の広告が出るのかしら……？
ほいなめ新聞が『まじめなニュースサイト』のカテゴリーなのか、『エロサイト』のカテゴリーなのかが気になるところですね笑。
そういえば、ぽめこはパソコンはエロい広告ばかり表示されます。『いく』と打つと、『行く』ではなく『イク』に変換されるパソコンだから、これも日ごろの行いのせいなのかも……。