未だかつてない臨場感を味わえるVRがアダルト業界で話題になっていますね！
いつかはVRで本物同然のセックスができるんじゃないか？と期待している紳士も多いことでしょう。
そんな世界中の童貞…いや、紳士たちの期待に応えるかのように、VRの発展が目覚ましく、ついにアメリカの総合アダルトエンタメ企業が『匂いポルノ機器』を発表しました！

その名は『OhRoma』！開発した企業が天才的すぎる件

OhRomaを開発したのはCamSodaというアメリカのアダルトエンタメ企業です。
この企業はアダルトライブチャットを運営しているのですが、去年にはVRを使って遠隔セックスができるサービスを開始しています。
女の子とVRでエッチなチャットができるサービスは他の企業が既に行っていますが、CamSodaがスゴイところは女の子のバイブと男性側の電動オナホが双方向通信で連動しているので、疑似セックスが楽しめちゃうんです。
このアグレッシブさ、日本企業に見習っていただきたい！
そして、OhRomaの登場でついに匂いまで楽しめるのだから、リアルなセックスに大きく一歩近づいたと言っても過言ではありません。

OhRomaの仕組みがこれまた画期的

OhRomaは口に装着するマスク型の機器で、2つの缶の匂い缶が付いています。
プレイヤーが匂いを選べるので、体臭から性器の匂いも味わえるのだとか。
「この匂いはいらないんですけど…」ということなら、特定の匂いを除外しておけば安心です。
しかも、海辺でのプレイでは潮の香りに包まれながら疑似セックスできるというのだから、臨場感が半端じゃなさそうです！

色んな企業がニオイを体験できるVRを続々発表！

コンピューターも自動車も、どの分野にも言えることですが、技術革新には各企業の競争が必須です。
VAQSO（バクソー）という企業は匂いを発せられる「VAQSO VR」の開発に着手。
市販のVRヘッドセットにマグネットで取り付けられる手軽さが魅力です。
他にも「Nosulus Rift」や「Feelreal」などの匂いデバイスが発表されていますが、小型にしつつ1台でいかに沢山の種類の匂いを出せるかが、今後の課題になりそうです。

各社の続報に期待したいと思います！