【タイ旅行のすすめ】⑩ 貴重品はどうやって持ち運ぶ?スリ集団に狙われないために学んでおこう
海外旅行というと、『貴重品が盗まれるから注意したほうがいい』なんて、物騒な話をよく聞きます。
パスポートやお金などの超貴重なものはどのように持ち歩ければ守れるのか。
今回は私の経験を元にまとめてみたいと思います!
ウエストバッグに入れて腰に巻く
一番ポピュラーなのがこの方法。ただし、この方法だと、どこからどう見ても「これが貴重品です!!」というのが分かっちゃうので、スリに遭いやすいのだとか。
現地の人によると、外国人がウエストバッグを腰に巻いていると、『私は大切なものを全部ここにいれて持ち歩いているぞ!!』と周囲にアピールしているように見えるそうです。
最近はボディバックと言って斜め掛けのウエストバッグみたいなものもあるので、それを持っている人が多いかな。
首から紐でつるす
袋に入れて首から下げて、シャツの内側に隠す方法。一昔前までは、これが主流だったそうです。安全なので、今でも愛用者は多いのだとか。
ウィークポイントは、『必要な時に出しにくい』『薄着の時に目立つ』といったところ。でも、ちょっとカッコ悪くても首から下げておけば安心ですよね。
持ち歩かない
貴重品をホテルのセーフティボックスなどに預けて、大金を持ち歩かない方法。これが最も安全な方法と紹介されていました。
しかし、タイでは、外国人の場合、身分証明書の携帯義務があるため、旅行者はパスポートを持ち歩かなければなりません。バンコクでは夜に検問を行うこともあるので、そのときに所持していないと面倒に巻き込まれることも……。そんなときのために、パスポートのコピーを携帯しているとグッドです!
まとめ
バンコクで特にスリの被害に遭いやすい場所は、スクムビット通りのナナ~アソーク周辺、シーロム通り、チャトゥチャック・ウイークエンドマーケットなど。
日本人からの被害が多く聞かれるのは、BTSアソーク駅周辺のオカマのスリ集団、だいたい3人くらいのグループで夕方から早朝に掛け男性(東洋人、西洋人問わず)を狙っているそうです。
「タバコを下さい」と言われ、ベタベタ触られたら要注意!1人がスリ、それを2人目に渡し、被害者が気づいても揉めている間にもう1人がタクシーに乗って現場を離脱してしまうそうです。
海外旅行では、バッグや財布は身体の前面に置き、妙な動きをされたら、すぐに貴重品をつかんで逃げましょう。どんなに楽しくても貴重品を持った状態で泥酔しないようにしてくださいね!
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