【タイニュース】コカイン1.1キロを飲み込んでいたコーク・ミュールが空港で逮捕されたぞ!

こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
薬物は絶対にやったらあかん!!と言いつつも、手に入れやすい場所にあるとついつい手が伸びてしまうもの。そう考えると、薬物が手に入らない日本にいるってすごくラッキーなことなのかもしれませんね。
今回はそう思うキッカケになったタイの薬物のお話です。
タイに持ち込まれるコカイン
1月30日、バンコクにあるスワンナブーム空港で、タイ国内にコカインを持ち込もうとしたブラジル人女性(24歳)が逮捕されました。
彼女は、アディスアベバ発バンコク行きのエチオピア航空628便でスワンナプームに到着。この便で麻薬が密輸されているという情報をつかんだタイ当局は、女性にエックス線検査を行ったそうです。すると、彼女の体内に、コカイン1.1キロを分包したビニール袋約60個が発見しました。
1.1キロもコカインの入った袋を飲み込むなんて……すごいガッツ。
ちなみに、コカインが詰められた小袋を何個でも飲み込む猛者たちを『コーク・ミュール』と呼ぶそうです。
2011年にも、アイルランドから来たコーク・ミュールがブラジルのコンゴ―ニャス空港で逮捕されています。彼は、親指ほどの小袋を72個(約830g)、消化器官に詰め込んでいたそうです。
体内に入った小包を摘出する過程は、ただひたすら排泄を待つというもの。小袋が破裂すると、命を脅かす危険性があるので、コーク・ミュールは特別な施設に送り込まれるといいます。その施設で、警察官は容疑者の排泄をひたすら待ちます。容疑者が実験用のグローブボックスのような便器で用を足すと、検査官が排せつ物の中から小包を取り出すのだそう。
コカインの入った小包を飲むというのは、当たり前ですが、とても危険な行為です。大体、見つかる場合は、飲んでいる人の挙動不審さが原因なのだとか。
しかし、小包が体内で破裂した場合は、ものすごい気持ちよさとともに昇天するといいますから、もしかしたらコーク・ミュールたちは心のどこかで「破裂してもいい!」と思いながら運んでいるのかもしれませんね。
タイでは覚醒剤がいっぱいある??
別のニュースですが、30日にはバンコク都ジョムトン区のマンションで、タイ人男4名(31、22、21、20)が、覚醒剤の錠剤37万錠、粉末13.5キロなどを持っていた罪で逮捕されています。
コーク・ミュールによってタイに覚せい剤が持ち込まれ、闇のルートで売りさばかれているかと思うと怖いですね。
ゴーゴーバーで楽しく飲んでいる最中、「クスリあるよ」と言われても、絶対に買ったりしないでくださいね。一度ハマってしまったら、もう日本には帰れなくなってしまうかも……。
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