【タイニュース】17世紀のタイ・アユタヤ朝にタイムスリップできるVRがお披露目されたよ!

こんにちは!ほいなめ編集部のぽめこです。
2017年はVR元年とも言われ、VRのゲームやエッチな作品が続々と世に送り出されましたよね。
まるで、その場にいるかのような臨場感を感じるVR。ぽめこも、ふらっと立ち寄ったバーにVRのセットが置いてあり、ホラーゲームを体験してみたのですが、「ギャー!!」と叫びまくり、お店にご迷惑をおかけしました…。
そんなVRに「ありそうでなかった」タイムスリップをイメージした作品がこのたびできました!
タイと日本の修好130年を記念したVR作品のニュースをご覧くださいませ!
アユタヤ朝の都がVRで再現されるぞ!
2月21日。タイ中部、アユタヤにある日本人町跡のリニューアルが無事終了し、現地で記念式典を開いた際、VRの技術を使って、当時の様子を再現した作品が発表されました。
このVRは、日本とタイの修好130周年を記念して作ったもの。往時の様子を再現しています。
アユタヤ朝は1351年、チャオプラヤ川の下流のアユタヤを中心に建国された王朝のこと。米や綿花、香辛料、象牙などの輸出を盛んに行っており、中国やインドと積極的に交易をしました。
一時、トゥングー朝に攻められ、15年間支配下におかれましたが、その後16世紀末に独立を回復。
そのころには、アユタヤ朝は国際的な商業都市の中心地となっており、日本から約1500人が移り住み、日本町が形成されました。
アユタヤ朝はビルマに滅ぼされるまで、14世紀の半ばから約400年続きました。
17世紀の「日本人町」、VRで復活 タイ・アユタヤ https://t.co/jhw2rjiLpN タイ中部のアユタヤにある日本人町跡のリニューアルが終わり、21日に現地で記念の式典があった。昨年9月に日本とタイが修好130周年を迎えたのを記念する事業の一つで、バーチャルリアリティー(VR)の技術を使…
— museumnews jp (@museumnews_jp) 2018年2月22日
アユタヤ朝の再現VRは、17世紀の全盛期の頃のアユタヤ朝の日本町を360度のパノラマで再現したもの。特別なヘッドセットなどを使わなくても、敷地内にいけばスマートフォンやタブレットで見ることができます。英語やタイ語のほか、日本語にも対応しているので、日本語による解説も聞けるのだとか。
式典には、ワチラロンコン国王の妹のシリントン王女が、日本からは佐渡島志郎・駐タイ日本大使らが出席しています。
再現VRは現地の敷地内でしか見られないというのが、ロマンをくすぐりますね。
スマホを覗きながら、外の景色と17世紀のアユタヤ朝を交互にのぞき込んだら、まるで物語の世界にいるかのような気分になりそう。
今年は、ちょっと遠出して、チャオプラヤ川のほとりに旅行してみませんか?
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