第56回であります！

『下流人生、風俗日記が表沙汰にされない差別について考えてみたー！』

パチパチ、パチパチ、ドンドンドンドン、ぱふぱふー！

おは妖精！(挨拶)
(特殊能力がある方には見えるそうです！最近、世間を騒がせている話題なので、この辺で辞めておきます！)

「差別！」
凄くデリケートな話題ですが、容姿差別や学歴差別など色々とありますよね。

そこで私が派遣社員時代にあった差別についてお話ししましょう！

まずは外見差別。

あるスーパーにスーツを着て行ったのですが、自分の外見を見た瞬間に、控え室に呼ばれました。控え室の椅子に座らされて、しばらく待たされた挙句、派遣のマネージャーから電話が…。そしてすぐに帰らされました。

「ウチは動物で言うと羊やヤギみたいな外見の人間を求めている。彼は動物で言うと犬みたいなので社風に合わない。」だそうです！

派遣したマネージャーには謝られましたが、3ヶ月契約の話が電車賃の往復代で1日で終了しました。

次は身長差別。
某有名テーマパークは男性は身長170cm以上、女性は身長158cm以上、無いと勤められません。これは暗黙のルールなのですが、募集要項には問題になるので一切書かれてません。

次は体重制限。
表参道にあるような有名ブランドは身長に加え、体重なども制限されます。正社員なんかになると一重だと美容整形まで勧められる所も。

次は髪型差別。
自分は黒髪なんですが、外ハネのパーマをかけています。某パーティーでのビール配りなんですが、短髪でしか駄目なので、カツラを被され、その上から帽子を被されました。そこにはレースクイーンなども来ていますが、VIPなんかにはニコニコしますが、身内や派遣なんかには、挨拶をしても無視です！VIPやリーダーがいない時はベンチコートを着て、足を組んで、スマホをいじりながら目も合わせてくれません。

やはり社会は学歴、外見に加え、実力や地位まで求められるという事ですな。お金を貰うという事は甘くないのですな！

ちなみに派遣会社同士は、派遣社員の情報共有がされており、容姿によって、派遣される案件なんかも沢山あります。

あーあ、ビルゲイツみたいになって「資産があと８兆８７００億円しかない。」とか言えれば、レースクイーンのお姉ちゃん達にも塩対応とか差別されないのになあ…。

ばいならっ！

「下流人生、風俗日記」の今日のつぶやき

社畜の朝は早い！

— 下流人生 、風俗日記 (@karyujinsei) 2016年12月10日