出会いはいつも偶然から in 上海 前編【中国大陸で遊ぼう!Vol.11】

アジアを中心とした旅ネタ(とエロネタ)を中心にお送りしているラジオ番組「スタジオスモーキー」
毎週日曜日に更新の「誰でも無料で聴ける」ポッドキャスト(いわゆるインターネットラジオ)番組「スタジオスモーキー」を主宰しているカルロスです。
前回までは、まさに危機一髪で窮地を脱した僕のお話をさせていただきました。その様子は以前僕がやっているポッドキャスト番組でもお話をしていますのでよろしければお聴きください。時期的に、番組で話した時が近いので、よりリアリティーを持って聴いてもらえるのではと思います。
窮地に追いやった「鬼奴」姉さん
「丸山さん」をうまく手なずけ、何とか最小限のダメージでの帰還を果たした僕ですが、当然、心の中は複雑な思いを抱えての戻りの車中でした。ホテルに戻り、再度周辺を歩き出したそんな僕の目に飛び込んで来たのが、問題の場所へ僕を案内した彼女です。その風貌が女芸人の椿鬼奴に似ているので、以降は「鬼奴」と呼ぶことにします(笑)
悪びれずに話しかけてきた「鬼奴」
「鬼奴」と目があったその瞬間、思わずいつもの癖で満面の笑みを浮かべた僕、カルロス。しかし、そんな僕へ悪びれたそぶりの欠片も見せずに小走りで駆け寄って来る「鬼奴」。その時の僕の頭に浮かんだのは「ひょっとしたら、こいつは単に僕を連れて行っただけで、あそこで何が行われているのかを知らないのでないか?」と言う疑念でした。となれば、それをクリアにせずにはいられません。「丸山さん」にやられ潰れたノドを気にしながら、それとなく「鬼奴」に探りを入れて行きます。
まさか本当に何も知らない?
もちろん、「鬼奴」はヤツらの一味である可能性が高いわけですから、言葉を慎重に選びつつ事の真相を確かめようとしますが、いかんせん立ち話ではなかなかうまくいかず、さらには翌朝早くに帰国のために出発する必要があったために(その時点で午前2時前、出発予定は同6時前)、じっくりと話している時間がありません。いろんな意味で厳しい状況を打破しようと「鬼奴」に「ねえ、俺の部屋に来ない?」と誘いをかけてみました。
実情を確かめたい!
「でも、まだ仕事(客引き)が残っているから」
「何時まで?」
「3時くらいかな」
翌朝の事を考えると、さすがに3時まで待つのは辛いと判断、部屋に連れて行き、この顛末の流れを把握しているかどうかを確かめるのを断念せざるえを得ませんでした。上海には来る機会はあるのですが、果たしてその時に「鬼奴」が上海にいるかどうかは分かりません。3日連続で顔を合わせたせいか、必要以上に気心が知れた空気が互いの間に流れている不思議な時間でした。
はたして再会は?
ここから「鬼奴」との間に長い時間をかけての“リベンジ”が始まります。その時間軸は実に18か月!
次回は、その感動の⁉ 再会シーンをお届けします。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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