第10回 タイフェスの改善点【時事コラム・ボーペンニャン】

5月12~13日に代々木公園で開催された「第19回タイ・フェスティバル」。編集部からは、新羽七助が取材に行くことが決まっていたため、自分は行かないつもりだったが、昨年の来場者数が約35万人だったという記事を見て、ミーハー魂に火が付き急きょ参戦した。
会場に着き、まず最初に目に入ったのは、トゥクトゥク(3輪自動車)が販売されていたことと、販売価格は120万円ほどなのに約10件の成約があったこと。何に使うかはさておき、タイ好きのパワーに感心した。
その後、会場中央のステージがある広場に向かって歩く。通路両サイドに軒を連ねる屋台で、シンハーやビアチャンといったタイ産ビールを片手に買い食いしながら歩いていく。同行者によると、「この道は昨年、人が多すぎてゆっくり歩くほかなかった」そうなので、天候の影響もあるだろうが、来場者数は昨年ほどではなかったとみられる。
それにしても、買った飲食物をゆっくりと食べられるスペースが圧倒的に足りない。ブルーシートに座って食べている人もいたが、警備員に注意されていた。仲間とゆっくりタイ料理を食べられるスペースを増やすべきだ。これは絶対に改善してほしい。
そして肝心要(かんじんかなめ)がもう一つ。オクトーバーフェストや肉フェスなどは、家族連れやカップル、女性グループ、男女混合グループが主要来場者層であるのに対し、タイフェスは男性1人や男性グループを多く見かけた。説明は不要だろう。来年以降は会場内にプリティー(コンパニオン)を増やし、夜は法令に則ってダンスイベントなども開催してもらいたい。(NIT)
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- 2018/05/14
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