どうも。東南アジア大好きブルーです。
東南アジアの中でも最も欧米色が強く、陽気で経済成長中の国、フィリピンをご紹介します。

僕のブログやツイッターでは、タイのパタヤやベトナムのホーチミンのことばかり紹介していますが、実は記事数でいうとフィリピンが一番多く、よく訪問している好きな国なのです。

※フィリピン北部ルソン島で2019年４月22日午後5時ごろ、マグニチュード6.1の地震が起こりました。地名でいうとパンパンガ州クラークの辺りの被害がひどいようです。あとで紹介する歓楽街アンヘレスのある地域です。被害者の方のご冥福をお祈ります。

こちらがアンヘレスに行った時の写真。
陽気なママさんたちに囲まれて、お持ち帰りNG嬢を口説いていた時。

こちらはセブ島の田舎のビーチに、お気に嬢と家族総勢15名で田舎のビーチに行った時の写真

フィリピンについて

スペインの植民地を経て、再度アメリカの植民地となり、そこから独立した島国フィリピン。

ひと昔前までは貧困国、ストリートチルドレン、日本でいうとフィリピンパブなどというと如何わしいお店の代名詞でしたが、近年のフィリピンは違います！

類まれな英語能力を生かし、世界的企業のコールセンターのハブとなっていたり、セブ島など語学留学でアジアや諸外国から学生が集まっています。

地理で言うとフィリピンは、世界有数の島国でその数なんと大小合わせ約7000以上！！
大きく3つのエリアに分けることができ、首都マニラがありタガログ語が中心の【ルソン島エリア】、セブ島やボラカイ島などリゾートで有名な【ビサヤ諸島】エリア、最後にイスラム教色の強い【ミンダナオ島エリア】となります。

東南アジアの発展途上国の中でも成長株で近代化しているフィリピンですが、国内の物価は安く貧富の差も激しいです。もちろん夜遊びも手ごろで楽しい遊びがいっぱいです。

フィリピンのいいところ＆悪いところ

いいところ

・情熱的なラテンの血を引く
・アメリカンな性格でフレンドリー
・日本と距離が近い。（飛行機で4時間半ほど）
・エロ地帯（歓楽街）が多く、物価も安い
・美人が多い2018年（第67回）のミス・ユニバースはフィリピン代表から（さらに優勝回数は４回で、アメリカ、ベネズエラ、プエルトリコに次ぐ第四位、アジアで比較すると次が日本・インド・タイの２回（同17位タイ、優勝２回が12ヵ国もいるので）なので、アジアの中ではダントツ）
それだけ美人が多いということでしょう。

悪いところ

・エロ地帯が遠い。プエルトガレラやスービックなどは主要な空港から片道４時間ほどかかり、距離があります。それでもメジャーなマニラやセブはＬＣＣが飛んでいますし、アンヘレスのあるクラーク国際空港へは、大阪からＬＣＣ直行便があります。また、８月より成田からＬＣＣのセブパシフィックが週4便で飛ばすことになりましたので便利になりつつあります。
・治安は悪い。タイやベトナムと比べるとやはり違いを感じます。２～３年前まではストリートチルドレンも多かったですが、年々数は減っております。しっかりと場所を選べば大丈夫です。

フィリピンの歓楽街＆夜遊び、渡航経験数をご紹介

「いいところ」でも書きましたがフィリピンはエロ地帯が多く、まったりリゾート地や豪華カジノと一緒になっているところがあったりと、いくつもの選択肢があります。

それぞれの地域と夜遊びの種類と、私の渡航経験を記載しました。
これらの渡航経験のある地域から今後はピックアップして記事を書いていきたいと思います。この地域の記事や情報が欲しい！　というリクエスト大歓迎です。

【ルソン島エリア】
・首都マニラ数回
大規模カジノ、出会い喫茶、ゴーゴーバー、日式クラブ
・プエルトガレラ1回
ゴーゴーバー
・アンへレス1回（2019年初夏に二回目の訪問予定）
ゴーゴーバー
・スービック（未訪問）

【ビサヤ諸島エリア】
・セブ3回くらい
ビキニバー、日式クラブ
・セブ語学留学2週間

若いころに二週間の語学留学をしました。思えばこの時が初めてのフィリピンでした。
語学学校の先生に恋をしたり、夜のクラブに出向いてセミプロをナンパしたり。
週末はアイランドホッピングと、楽しかったなぁ。

今回の記事ではフィリピン全体の紹介となりましたが、次回は王道・首都マニラの夜遊びを紹介したいと思います。

マニラの日本式クラブで美女とツーショット