前回まではアンヘレスのウォーキングストリート（WS）やプリメタ地区をご紹介しましたが、そういうメジャーな夜遊びだけでなく、今回はアングラな遊びをご紹介したいと思います！

◯ここは飲み屋？　怪しげな店に潜入

WSの小道を入って少し奥まったところ、先日ご紹介したタコスが美味しいメキシコ料理屋さんの近くにその店はあった。看板や暖簾は出ておらず、一見普通の民家のよう。でもよく店内を観察すると、中はバーのような飲み屋に見えた。アンヘレス 滞在中、近くのホテルに滞在していたのでちょくちょく覗いていた。というか、非常に気になっていた。なぜなら若いピーナがいる時があるからだ。旅の同行者の友人はその名無しの飲み屋には興味ないらしく、夜になるとすぐに賑やかなWSへ飲みに行こうと誘われていた。

その日も若いピーナが入口のところに立って客引きをしていた。アングラな置屋などに魅力を感じる僕なので、その名無しの飲み屋が非常に気になっていた。もう直感で、飲み屋以上の事があるんじゃないかと、期待していた。

アンヘレス 最終日、友人は先に帰り１人になった僕は、夜まで待って名無しの飲み屋に突撃してみた。

◯名無しの飲み屋に突入

恐る恐る店内を覗く。
中に人がいた。思い切って営業しているか聞く。

「入ってこい」
店内はバーなのか？　何か飲み物を飲む場所のよう。

入り口はこんな感じでうす暗い。

窓には思いっきりバーと書いてあるけど、本当に？ と疑いたくなる。

見た目は民家、しかし中は高級バー……

とはいかず、中身は民家の狭いリビングを少し改装したようなバーとなっている。
バーと言っても、カウンターがあってイスがあるだけ。冷蔵庫も家庭用のものがドーンと置いてある。

メニューも何もない。
とりあえずジントニックを注文。

すると氷がないと。
仕方がなく氷なしでジントニックを頂く。
めちゃくちゃジンを濃く作ってくれた。

店の中の写真はほとんどないが、こんな感じである。

ドリンクを作ってくれたママさんと思わしき人と話すと、やはりここは飲み屋で合っているらしい。表の嬢たちと話でもしたら？　とのこと。

全く営業っけのない嬢を中に呼んでもらい、選ぶことに。
1人はお腹が大きい。
ベイビーがいるの？　と聞くと、チャイニーズカスタマーとの子供がいると。

さすがアンヘレス 、すごい世界だ。

もう1人も選べるレベルではないので、目をつけていた若い嬢をチョイス。20歳のSちゃん。サマール出身。スレンダーでスタイルはいい。

しかしまぁプレイの方は淡白。
しかし、セクシーさはないものの、若いピーナの味はなかなか美味しかった。

というわけで、名無し飲み屋改め〝名無し連れ出し飲み屋〟と呼ばせて頂くこととする。

◯まだまだある？　アンヘレスの連れ出し飲み屋、郊外の超アングラ置屋

こういう飲み屋形式ではないが、連れ出し置屋みたいなものはある。

店の前まで行ってみたが、年増しかいなかったため突入ならず。
興味ある方はどうぞ(笑)

一応場所などは僕のブログに追記しておきました。
詳しくはコチラ

とまぁアンヘレスの遊びは様々。

プリメタで昼から嬢を連れ出しても良し、夜になってWSでバーホッピング、飽きてきたらいつもと違う連れ出し飲み屋なんか覗いてみると、あなたの好みの嬢や遊びに出会えるはず。
それでも飽きてきたら、バスに揺られて約2時間、ビーチ沿いのスービックへ行くという選択肢もあり。

それではスービックの調査に行ってまいります！