【日本の風俗街】「渡鹿野島」~伝説の売春島~≪三重県志摩市≫
渡鹿野島

都市伝説ならぬ島伝説?小さな島のファンタジー

「渡鹿野島(わたかのじま)」は、三重県志摩市にある周囲約7kmの島。
主な産業は観光であり近隣にあるスペイン村の宿泊地としてや、海水浴客などで賑わう一方、半ば伝説と化した「売春島」として、そっち方面の遊び目当てで島を訪れる男性観光客も多い。
◇場所
三重県志摩市磯部町渡鹿野

◇アクセス
近鉄鵜方駅からバスで18分で渡鹿野対岸へ。そこから渡船で3分。

「渡鹿野島」の伝説〜それは江戸時代に始まった

「渡鹿野島」は的矢湾奥の中央部に位置し、外洋の波から遮られていることから江戸時代には、江戸ー大坂間を結ぶ菱垣廻船・樽廻船航路の避難・風待港として賑わった。

その船乗りなどが利用した宿には自然と遊女などが集まるようになり、最盛期には遊女500人、船宿・置屋80軒を備える「遊郭街」としても賑わう。
その後、戦後の売春防止法が施行された後も、島独特のその形態は永らく残ってはいたが、バブル経済の崩壊や、島の観光協会、県警や市の取り組みにより衰退し、現在では控えめに存続するにとどまる。

海洋スペクタクル?渡船で伝説の「売春島」を目指せ!

この「渡鹿野島」に向かうには、唯一の交通手段、渡船を用いる事になる。
乗船時間は僅か3分とあっという間の距離で、着いたらもう、ここは「伝説の売春島」。
江戸〜昭和期ほどの隆盛は無いものの、現在のうら寂しさが妖しい雰囲気をかえって演出してくれる。

遊びについてのアプローチは向こうからの場合が殆ど。
男性のみで渡船する場合、大抵は船頭から声を掛けられるか、もしくは宿へのチェックイン時に女将から夜の遊びの方はどうするのか、と希望する時間や好みのタイプの確認が入る。
料金は基本的には50分で2万円、宿泊で(23時~翌朝8時半)が4万円となる。嬢のレベルは全体的に低く、日本人以外にタイ人やフィリピン人も混じる。年齢層はやや高め。(20代はいない)

尚、ここでは嬢の用意する部屋を訪問してプレイするスタイルで、宿泊先の部屋に嬢を呼ぶことはできない。
(最後に)
若い娘や、容姿が良い娘といたしたいのなら、ここはオススメしない。
きっと満足頂けないだろうと思う。

ただ、渡船でわざわざ島(実は結構陸から近いが..)に渡って「ちょんの間」遊びをする、というこの行為にはロマンであるように思う。

かつての船乗り達がそうしたように、旅をし、その土地の女(実は外国人も多いが…)と肌を重ねる。コレだけでも、行ってみる価値があるのではないでしょうか?

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みそさざい
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昼間はIT系のサラリーマン。
そして夜の顔はエロ体験談ブログと官能小説で小遣い稼ぎを狙うフリーライター志望の男。
夢は小説販売とかでノマドワーカーになる事と、グーグルのエロキーワード検索で1位を取ること。既に一部は実現...(おおっと)
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