【日本の風俗街】​八重垣新地〜四国随一のエロ半島〜<<香川県高松市>>
八重垣新地

『八重垣新地』は香川県高松市にある風俗街で別名、城東。
県内のみならず四国地方においても最大の規模を誇る風俗街、ソープ街となっている。
<場所>
香川県高松市城東町

<アクセス>
JR高松駅から徒歩20分、タクシーで5分程度

高松港にネオン煌めくソープ街

今回ご紹介したいのは、四国地方最大のピンクゾーン。

海に突き出した小さな半島の中ほどの部分にド派手なビルがあり、それぞれの店がネオンを輝かせる。
夜になると、海上で一際明るく煌めいて、そこはソープランド店がたくさんあって…

他にはなかなか無いこんな特異な街。どうしてこういう事になったのかご説明したいと思います。

エロ半島、八重垣新地の様子と成り立ち

八重垣新地。
少し南国っぽい感じの名称ですが、この「八重垣」という名称、元々海だったこの場所に八重の石垣を積んで陸地にしたことから来たとか。
そして別名の「城東」とは海城として有名な高松城のまさに東にある事から。
地図で見たら本当に目と鼻の先くらいの距離にあります。

では、そんな街の由来ついてですが、海の近くにあるだけあってやはり港由来のもの。

昔から、四国と本州とを結ぶ重要港湾として栄えていた高松港には、多くの船荷と人が集まりました。

人が集まれば宿泊施設も必要、という事で旅籠屋が建つと、給仕兼夜のお世話をする飯盛女が集まり、やがて明治時代になると遊郭へと発展。

昭和初期に最盛期を迎え、一説によると30軒以上の置屋、180人以上の遊女を揃えていたと言います。
その後、戦災による遊郭の消失、赤線地帯としての再生を経て、香川県内でも数少ない店舗型風俗店の営業許可地域並びにソープ店営業許可地となりました。

八重垣新地で抜くなら?

現在、この街にある風俗店は以下の通り。
(数えきれていない店も多分あります)

ソープ店 :約14店舗
店舗型ヘルス店 :4店舗

zenten

オススメはやっぱり、四国有数の規模を誇るソープ店!見てください、高松市のソープ協会の公式サイトです。
「高松特殊浴場協会」公式サイト

モットーは「明るく清潔で、安心してお越しいただける街」だとか。
各店舗の中を見ても、相場は大体2~3万円で、比較的リーズナブル。
なんだか素朴で、外れの無い感じ。女の子のレベルも、四国・中国地方一の盛り場だけあってなかなかのものです。

四国を訪れた際は、是非ご利用して見てください。

その他)
今回、高松の特殊浴場協会をご紹介しましたが、少し気になって他の地域の協会のHPを調べてみました。

すると…?
いやいや、結構あるんですね。以下のようなもの。
全日本特殊浴場協会連合会

ちなみに、「トルコ風呂」の名称が問題になった際、新名称を公募したのは「東京都特殊浴場協会」だったそうです。

組織の力って大事ですね…

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みそさざい
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昼間はIT系のサラリーマン。
そして夜の顔はエロ体験談ブログと官能小説で小遣い稼ぎを狙うフリーライター志望の男。
夢は小説販売とかでノマドワーカーになる事と、グーグルのエロキーワード検索で1位を取ること。既に一部は実現...(おおっと)
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