【イメクラ大河ロマン】2001年『夜景観覧車プレイ』~大人のテーマパークな風俗店へ行ってみた話

夢と魔法の国の陰で……
今回は2001年の話である。この連載(なの?)が始まって初めての21性器膣入……いや、21世紀突入だ。
21世紀といえば年月を重ねるごとに風俗の元気が無くなっていく時代。俺たちの新世紀は意外なスタートって感じだった。だって、21世紀の風俗って、もっと近代化っていうか、もっと華々しくなると思ってたんだけどなぁ、俺は。
まぁ、90年代の初めにバブルが弾けちゃって、それを引きずってた世紀末だったけど、新世紀になって少しずつ華やかになったのは少しは救いってやつか? たとえば、千葉のTokyoに“夢と魔法の国の海”がオープンしたんだな、2001年9月に。だからと言って、今回紹介するのは『デ〇ズニープレイ』じゃない。そんなもんあったら××されちゃう、俺。
実は2001年には、あの近くにもう一つ、ひっそりと夢の世界がオープンしたんだよな、大観覧車が。実はその頃、ちょっとした観覧車ブームだったりした、日本は。
観覧車って、それまでは遊園地のアトラクションの一つでしかなかったのが、単体で「観覧車だけに乗る」という時代でもあったわけ。で、俺は今でも観覧車を見ると思い出すイメクラがある。
部屋の中に“アレ”があった
数え切れないほど風俗店に通っている俺である。イロイロなことが起きても動じなくなった。言い換えれば、ちょっとやそっとじゃ驚かないってことだ。中村あゆみだけじゃないぞ、ちょっとやそっとじゃ崩れないのは(四十代以上の皆さん専用フレーズ)。
だけど、埼玉県某所にあった某イメクラのプレイルームのドアを開けた時には驚いたね、さすがの俺でも。だって、部屋の中にアレがあったんだもん。思わず、「デカッ!」って言っちゃったよ。あ、俺のポコチンのことじゃないからね。
ナニがデカかったかって、観覧車のゴンドラだよ。いや、ゴンドラ自体は本物であって普通サイズ(?)なんだけど、それがマンションの一室を改造したプレイルームに置いてあるんだぜ? だからデカく感じたんだな。
ちなみに、このイメクラは「女の子と夜景デートでラブラブ気分になれる!」がコンセプトな『夜景デートイメクラ』だ。ま、訪れたのは昼飯後だったんだけど。
夜景デートはシュール過ぎた!?
思えば、観覧車って遊園地のアトラクションの中でも「エッチのしどころが満載!」なんだよ。だって、デートで観覧車に乗る時って絶対に思うだろ、「一番てっぺんでキスをしよう!」って。もしくはインサ〇トしちゃおうか……みたいな(犯罪です!)。
でも、実際にいるじゃん? 遊園地で観覧車を遠目に見て不自然に揺れているゴンドラってあるじゃん? あれって、結局、それをしてるってことだろ? そう考えると日常的な風俗店と言えるんじゃないか? まぁ、言えないってのはヘヴィヘヴィ、重々承知だけど。
さて、プレイだ。もちろん、ゴンドラの中で行う。それで、その前に客はセルフシャワーで腰にタオルを巻いたままで女のコが待つゴンドラ(床に固定されている)に入るのだけど、あくまでも『夜景デートイメクラ』である。なので、壁には夜景の写真が貼ってあったのだが、元のデータの画素数があまり大きくなかったのだろう。けっこう粗くて「これ、どこの夜景だよ!」とツッコミを入れたくなるシロモノである。そして、このイメクラ自体がツッコミどころ満載だったのだが……。
まず、周囲が暗いからゴンドラ内の窓に自分たちの行為が映るんだよ。これが実にシュールだ。だって裸にタオルを巻いただけの姿で観覧車のゴンドラに乗ってる自分がいるんだぜ? それが気になり、キスをしてもボディタッチをしても、なんだか笑えてくるのだ。エッチな気分になれないっていうのかな……だったら、遊園地で裸になったほうが興奮するよ、間違いなく!(これも犯罪です!)
それでも、嬢が「そんなに楽しい? アタシも楽しぃ~!」と俺の気持ちも理解せずに全身リップやフェラをしてくる。当然、気持ちイイし勃ってくるワケで……と、ココで気付く。少し息苦しいと……。見れば窓ガラスが曇っている。まぁ、そうだよな狭い個室で息が乱れるようなコトをしているのだから。そう、酸欠気味だ。早くフィニッシュを迎えたくなった。
すると、彼女は「アタシ、このプレイでのフィニッシュはコレが好きなんだよね~」と、嬢は天井の低いゴンドラの中なのに立って窓に手を突いて尻を突き出してきた。立ちバック素股のおねだりだ。なので俺は背後から彼女を抱きしめて突きまくる、ゴンドラを揺らしながら……。
「アタシも感じちゃう!」と悶える嬢。そして、空いている右手でゴンドラの曇り窓に細く長い指で「イキそう……」と書くではないか! なんだか官能小説のワンシーンのようであり、その文字がエロく思えてきて思わず大興奮の俺は彼女の手の中に放出した……。
「また夜景デートしようね!」と微笑む彼女と夜景の中でお別れのキスをしてゴンドラの部屋を出た俺。しかし、スグに現実に引き戻される。だって、まだ外は太陽が頭上で輝く午後3時だったから。
ちなみに、この店はほどなくして無くなった。今となっては、本当に夢と魔法の国だったのではないかと思う次第だ。
(文:亦滑訓仁)
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