【ほいなめニュース】「あなた、先月風俗に4回行ったでしょ!」韓国で売買春履歴サイトが登場していた……!

アニョハセヨ―、ほいなめ編集部のぽめこです。
ほいなめ紳士のたしなみといえば、風俗。しかし、風俗店に通っていることをオープンにしていない男性も多いと思います。ぽめこも夜な夜な『マッサージ エッチ』で検索していることを誰にも話していませんからね!
エロ=秘め事。他人には知られたくないこともありますよね。
しかし、このたび韓国でとんでもないサイトが登場したようです。なんと、知りたい相手を打ち込めば、売買春履歴が分かってしまうというのです……。
奥さんや彼女が3000円で照会可能⁉
韓国に登場したこのサイトは、有償で男性の売買春履歴を調べるというもの。
問題のサイトは「売春業者が秘密で共有している客の携帯電話番号データベースを利用し、特定人物の電話番号を調べることが可能だ」と主張していたそうです。
サイトが開設されたのは先月末。
売春あっせん業者は警察の取り締まりを避けるとともに、問題がある客を識別するため、客の電話番号を共有していると、そのサイトは説明しています。そのため、電話番号で照会すれば、その人がどこの風俗店をいつ利用したのかが分かってしまうのだそう。
調査依頼費用は1件当たり3万ウォン(約3,000円)。
実際に、サイトの「照会依頼」掲示板にはサイト開設後、わずか1週間で約1000人もの人が依頼をしたそうです。
掲示板には結婚間近の女性がエリートの彼氏の過去を調べたり、旦那さんの浮気をうたがった妻が依頼したりしているみたい。
現在、このサイトは5日午後に突然運営が中断されました。ハッキングされたのか、警察に停止させられたのか、噂されているようです。
警察関係者は「本人の同意なく、携帯電話番号を収集、加工して販売した場合、個人情報保護法違反に当たる。サイト運営者は元々存在しない偽のデータベースで詐欺を働いた可能性もある」と指摘しているので、もしかしたら詐欺サイトだった可能性もあるそうです。
こわ~~~!!
それにしても、この詐欺サイト、うまくできていますね。本当に風俗に行ったのか真偽をたしかめられないし、男性はもちろん否定する。しかも、3000円という、ちょっとした好奇心でためせちゃう価格……。
まとめ
こうなったら、ナオトインポテンツ氏のように、「ぼくは風俗、大好き!」と公言できるくらいハートが強い男性を目指すっきゃない!?
「あなた、風俗に40回もいったそうじゃないの」「そうだよ、ベイビー、仕事だからね!」と言えるような男性なら、こんなサイトも怖くありません。
彼女に風俗通いを問い詰められたら、「ほいなめ新聞の覆面調査員をやってるんだ!」で切り抜けましょう!!
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