街の説明

名前 :ペップリー通り・ラマ9世通り
説明 :共にバンコク市街中心部から東寄りのエリアにある通りで、近年、大型のショッピングセンターなどの開発が続いている。
道沿いにマッサージパーラー店が点在している。

外国人観光客、特に日本人に大人気のマッサージパーラー。
ではタイ人、地元住民はどこのマッサージパーラーを利用？となるわけですが、答えは今回ご紹介する街。

ベップリー通り、ラマ9世通り地区はタイ地元住民と、長期滞在の外国人住民に愛されるピンクスポットなんです。

「ペップリー通り・ラマ9世通り」の街を知るためのキーワードあれこれ

①ローカル風俗エリア
バンコク中心部の華やかな、毎日がお祭り状態のエリアとは打って変わって、郊外の場末感が漂う街です。
しかも店が密集している訳でなく、点在していますので「観光地で無い、ローカル風俗に来たんだな」と思うこと必至。

だから、訪れる客も(一部の店を除いて)タイ人中心で、嬢の方も商売っ気の少ないウブ？な娘が多いです。

②アムステルダム
かつてラマ9世通りエリアにあった老舗マッサージパーラーです。

建物の豪華さ、在籍嬢のレベル、はたまたその利用料金などからバンコクNo1と言われたこの店も例の摘発によって2016年8月頃に閉店しました。

本当に芸能人級のモデルが在籍している、と言う事で有名だったんですが..惜しいことをしました。

③RCA
ラマ9世通りを東方面に進むとありますのがRCA、ディスコ遊びの拠点、ロイヤルシティーアベニューです。
ここのディスコには、タイ人素人娘の他にもマッサージパーラー嬢、ゴーゴー嬢などが沢山出没している、と言う噂です。

④ガイヤーン
風俗とは関係無いですが….
タイ料理メニューで人気のガイヤーン。

あの、味の濃いタイ風焼き鳥？の事ですが、ラマ9世通り界隈はこのガイヤーンが美味しいお店が集まっている事で知られています。

尚、調べてみたところ、ガイヤーンはイサーン(タイ東北地方)料理だったんですね。
タレに漬けた鳥肉を炭火で焼いているらしいです。

「ペップリー通り・ラマ9世通り」のお遊びスポット分布のあらまし

ペップリー通り・ラマ9世通り、どちらがオススメかと言いますと、ベップリー通りですね。

ラマ9世通りにあったアムステルダム亡き後、店の数、質ともにベップリー通りの方が勢いがあると(個人的には)思います。

ちなみに、このエリアにある店舗でハイクラスとロークラス店をそれぞれ取り上げますと…

・高級店『ラベル』
ペップリー駅に程近く、ペップリー通りの中でも最も中心部に近い地域にあるお店です。

清潔感漂う設備、数多く揃えた美女など、基本的には観光客向けですね。
以下サイト情報を見ると、最上位のモデルクラスで90分、6,900バーツ(約23,000円)とか…

・格安店『アンジェリーナ』
三十路の嬢と遊ぶことになる訳ですが、1,200バーツ(約4,200円)程度で遊べると言うことで、年齢気にしない方なら是非！ですね。

■アクセス
☆☆

あまりよくない

ぺップリー通り、ラマ9世通り共に公共交通機関でのダイレクトアクセスは出来ません。いずれも最寄りの駅からバスかタクシーを使う必要があります。

夕方以降、スコールなんかがあると渋滞必死ですからつらいですね…

■エロ度
☆☆☆☆

色々な人の意見を聞いた限りにおきましては、ホイクワンなんかの観光客向けの店よりサービスレベルは上、と言う意見が大勢です。

特に、三十路以上のベテラン嬢なんかだと..エロさは期待出来ますね。

■■コスパ
☆☆☆☆

リーズナブルなコスト体系

タイ人地元住民の利用を想定しているだけあって、バンコク市内中心部よりお安いです。
嬢のクラスにもよりますが、料金体系は大体が1,300〜2,000バーツ程度(約4,500〜6,400円)です。
さすがに外国人観光客向けの店に比べると全体的な容姿レベルは下がりますが(中には凄いのもいる..)、サービスレベルは同等、もしくはこちらの方が上、と言った話です。